全体主義の誘惑―オーウェル評論選 [単行本]
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全体主義の誘惑―オーウェル評論選 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/11/18
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全体主義の誘惑―オーウェル評論選 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「知的誠実」を何より重んじ、精神の自由のために知力を傾け続けたオーウェル。世界の政治状況が大きく変化するなか、彼の批評はアクチュアリティを増している。現在我が国が陥っている政治的窮境に一条の光を投ずる働きをするのではないかという思いから、九篇を数多くの評論の中から選んで訳した。―訳者。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 書評:ヒットラー著『我が闘争』
    2 聖職者特権―サルバドール・ダリについての覚書
    3 ナショナリズムについての覚書
    4 文学を阻むもの
    5 政治と英語
    6 なぜ書くか
    7 作家とリヴァイアサン
    8 書評:ジャン=ポール・サルトル著『反ユダヤ主義者の肖像』
    9 ガンジーについて思うこと
  • 出版社からのコメント

    いま改めアクチュアリティが増しているオーウェルの思考。世界が陥っている政治的窮境に一条の光を投ずる論考を精選し、新訳で送る。
  • 内容紹介

    いま改めアクチュアリティが増しているオーウェルの思考。世界に全体主義の動きが現れつつある現在、「知的誠実」をなにより重んじ、精神の自由に最大限の価値を置いたオーウェルに学ぶところは大きい。世界が陥っている政治的窮境に一条の光を投ずる論考を精選し、新訳で送る。


    目 次

       まえがき

    一  書評:ヒットラー著『我が闘争』

    二  聖職者特権――サルバドール・ダリについての覚書

    三  ナショナリズムについての覚書

    四  文学を阻むもの

    五  政治と英語

    六  なぜ書くか

    七  作家とリヴァイアサン

    八  書評:ジャン=ポール・サルトル著『反ユダヤ主義者の肖像』

    九  ガンジーについて思うこと

       あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オーウェル,ジョージ(オーウェル,ジョージ/Orwell,George)
    本名エリック・アーサー・ブレア。1903年インドに生まれ、イギリスで育つ。イートン校を卒業後、警察官としてビルマで勤務。50年に肺結核のため死去

    照屋 佳男(テルヤ ヨシオ)
    1936年(昭和11年)、沖縄県中頭郡北谷村(現北谷町)生まれ。早稲田大学名誉教授。1956年、普天間高等学校卒業。1962年、早稲田大学第一文学部英文科卒業。67年、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専攻、英文学
  • 著者について

    ジョージ・オーウェル
    ジョージ・オーウェル

    本名エリック・アーサー・ブレア。一九〇三年インドに生まれ、イギリスで育つ。イートン校を卒業後、警察官としてビルマで勤務。三三年からルポルタージュ『パリ・ロンドン放浪記』、小説『ビルマの日々』を発表。三六年にはスペイン内乱の国際義勇軍に参加し、三八年『カタロニア讃歌

    歌』を出版。第二次世界大戦中はBBC放送に勤務、『トリビューン』紙の編集主任を務めた。四五年に小説『動物農場』がベストセラーとなる。四六年に移り住んだスコットランドのジュラ島で未来小説『一九八四』を書き上げ、五〇年に肺結核のため死去。

    照屋 佳男 (テルヤヨシオ)
    照屋佳男
    一九三六年(昭和一一年)、沖縄県中頭郡北谷村(現北谷町)生まれ。早稲田大学名誉教授。普天間高等学校卒業。一九六二年、早稲田大学第一文学部英文科卒業。六七年、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。七五年、早稲田大学助教授、八〇年、同教授。専攻、英文学。著書に、『コンラッドの小説』、『共同体とグローバリズム』、『社会の再発見と社会の防衛』など。監訳書に、T・S・エリオット『文化の定義のための覚書』、訳書にD・H・ロレンス『麗しき夫人』がある。

全体主義の誘惑―オーウェル評論選 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:ジョージ オーウェル(著)/照屋 佳男(訳)
発行年月日:2021/11/25
ISBN-10:4120054802
ISBN-13:9784120054808
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:20cm
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