連続体の力学 新装版 (岩波基礎物理シリーズ) [全集叢書]

連続体の力学 新装版 (岩波基礎物理シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  連続体の力学の一般論ののちに弾性体、流体の基礎概念を明らかにしたうえで、弾性体力学と流体力学を、具体的イメージを大切にしつつ、数学的にもていねいに解説、ソリトンやカオスなどの進んだ話題も取り扱う。著名な大家ならではの俯瞰的視点から全体を見渡して書かれた決定版教科書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　連続体
  ２　連続体の変形と運動
  ３　弾性体の静的変形
  ４　弾性波と弾性振動
  ５　流体の運動
  ６　流体の流れ
  ７　流体の波
  ８　乱流

• 出版社からのコメント

  弾性体、流体の基礎からソリトン、カオスなどまでを具体的イメージを大切にしつつ数学的にも丁寧に解説

• 内容紹介

  連続体の力学の一般論ののちに弾性体、流体の基礎概念を明らかにしたうえで、弾性体力学と流体力学を、具体的イメージを大切にしつつ数学的にもていねいに解説、ソリトンやカオスなどの進んだ話題も取り扱う。著名な大家ならではの俯瞰的視点から全体を見渡して書かれた決定版教科書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  巽 友正(タツミ トモマサ)
  １９２３年京都市に生まれる。１９４５年東京帝国大学理学部物理学科卒業。京都大学理学部教授、広島工業大学教授、京都工芸繊維大学長、国際高等研究所副所長、京都市教育委員を歴任。現在、京都大学名誉教授、京都工芸繊維大学名誉教授、理学博士。専攻、流体物理学

連続体の力学 新装版 (岩波基礎物理シリーズ) の商品スペック