山頭火句集 草木塔【復刻版】 [単行本]
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山頭火句集 草木塔【復刻版】 [単行本]

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出版社:創風社出版
販売開始日: 2021/10/08
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山頭火句集 草木塔【復刻版】 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1.序(荻原井泉水)
    2.嚴肅な惱み(齋藤淸衞)
    3.草木塔
     3-1.鉢の子
     3-2.其中一人
     3-3.行乞途上
     3-4.山行水行
     3-5.旅から旅へ
     3-6.雜草風景
     3-7.柿の葉
     3-8.銃後
     3-9.孤寒
     3-10.旅心
     3-11.鴉
    4.跋(大山澄太)
    5.復刻版発刊にあたって
  • 内容紹介

    山頭火は生前一草庵で句稿を整理し、第一句集から第七句集(私家版)までを集成した一代句集『草木塔』を世に出した。本句集は独特の自由律俳句による名作として人気を博し、<分け入っても分け入っても青い山>等の名句とともに、山頭火は今も人々の心の中に生きている。しかし、昭和15年発行の生前初版本は、現在、図書館でも見つけることが難しい。本書は山頭火の偉業を次の時代に伝えるべく活動をしているNPO法人まつやま山頭火倶楽部により、没後八十周年を記念して発行された復刻普及版である。
  • 著者について

    種田 山頭火 (タネダ サントウカ)
    尾崎放哉と並び称される、自由律俳句の代表的俳人。放浪の人生のなか、句を詠みつづけ、自ら終の住処と定めた愛媛県松山にて没した。

    1882(明治15)山口県西佐波令村(現・防府市)に生まれる。本名は種田正一。
    1913(大正 2)『層雲』に初入選。「山頭火」の号を用いる。
    1916(大正 5)酒造業が破産。妻子を連れて熊本に移住。
    1919(大正 8)心機一転、上京。アルバイト生活を送る。
    1920(大正 9)妻サキノと戸籍上離婚。
    1923(大正12)関東大震災に遭い、熊本に帰郷し仮寓。  
    1924(大正13)泥酔して市電を止め、報恩寺で参禅の道へ。
    1925(大正14)出家得度。僧名「耕畝」。 
    1926(大正15)すべてを捨てて行乞流転の旅に出る。
    1932(昭和 7)第一句集「鉢の子」刊行。
    山口県小郡町に草庵「其中庵」を結庵。
    1933(昭和 8)第二句集「草木塔」、1935(昭和10)第三句集「山行水行」、1936(昭…

山頭火句集 草木塔【復刻版】 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創風社出版
著者名:種田 山頭火(著)/まつやま山頭火倶楽部(編)
発行年月日:2021/11
ISBN-10:486037309X
ISBN-13:9784860373092
判型:B6
発売社名:創風社出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
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