鎌倉殿を立てた北条家の叡智 [単行本]
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鎌倉殿を立てた北条家の叡智 [単行本]

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出版社:育鵬社
販売開始日: 2021/11/12
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鎌倉殿を立てた北条家の叡智 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不安定な組織のなか、一族を守りながら勝ち抜いた手法とは?棟梁・源頼朝の死、義時・泰時父子の闘争、朝廷に弓を引かねばならなかった承久の乱、そして時宗と元寇…。大きな危機が連続しても、どうして北条家はその権力を維持し、盤石にしていけたのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 今に活かし、未来を読むのが歴史の醍醐味
    序章 黎明の「兵の家」
    第1章 巨大組織崩壊の要因
    第2章 歴史に学ぶ戦略と戦術
    第3章 “事業承継”の成功の法則
    第4章 後継者の条件
  • 内容紹介

    鎌倉幕府の将軍を支える13人。頼朝亡き後の権力闘争で、なぜ北条義時は最後まで残ったのか?
    壮絶な権力闘争のなか、自らの家を護り、トップへと導いた手段と策略とは?

    頼朝の死で不安定になった鎌倉幕府。鎌倉殿を支えるべく結集した13人。ひとり消え、ふたり消え……。

    現在の世上は、北条義時とほぼ同時代を生きた、鴨長明が自著『方丈記』の中であげた〝五大災厄〟――安元の大火・治承の辻風・福原遷都・養和の飢饉・元暦の大地震――が一度に押し寄せたようなコロナ禍の中にある。人々は皆、片目で捉えていたはずの未来を、突然、奪われてしまった。不可抗力だった、どうすることもできなかった、との声をよく耳にする。だが、歴史の世界はいう。それでも、油断したのですよ、と。……はじめにより
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加来 耕三(カク コウゾウ)
    昭和33年(1958)10月、大阪市内に生まれる。昭和56年(1981)3月、奈良大学文学部史学科卒業。学究生活を経て、昭和59年(1984)3月に、奈良大学文学部研究員。現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として独自の史観にもとづく著作活動をおこなっている。『歴史研究』編集委員。内外情勢調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師
  • 著者について

    加来耕三 (カクコウゾウ)
    加来耕三(かく・こうぞう)
    昭和33年(1958)10月、大阪市内に生まれる。昭和56年(1981)3月、奈良大学文学部史学科卒業。 学究生活を経て、昭和59年(1984)3月に、奈良大学文学部研究員。 現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として独自の史観にもとづく著作活動をおこなっている。『歴史研究』編集委員。内外情勢調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師。著書多数。近作は『戦国武将学 歴史に学び未来を読む』(松柏社)『渋沢栄一と明治の起業家たちに学ぶ 危機突破力』(日経BP)など。

鎌倉殿を立てた北条家の叡智 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:育鵬社
著者名:加来 耕三(著)
発行年月日:2021/11/10
ISBN-10:4594089607
ISBN-13:9784594089603
判型:B6
発売社名:扶桑社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:348ページ
縦:19cm
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