国鉄型気動車鈍行が走る日本の鉄道風景 北海道、東北、関東甲信越編 [単行本]
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国鉄型気動車鈍行が走る日本の鉄道風景 北海道、東北、関東甲信越編 [単行本]

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出版社:メディア・パル
販売開始日: 2021/11/22
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国鉄型気動車鈍行が走る日本の鉄道風景 北海道、東北、関東甲信越編 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 北海道(宗谷本線;天北線;興浜北線 ほか)
    2章 東北(津軽線;大湊線;八戸線 ほか)
    3章 関東甲信越(水郡線;足尾線;烏山線 ほか)
  • 出版社からのコメント

    国鉄末期に登場したキハ40でさえ、その姿が消える日は近づいている。一般形気動車の姿を通して、日本の鉄道情景を振り返りたい。
  • 内容紹介

    地域輸送の要として、日本国有鉄道が存在したのは、もはや30年以上も前の昔語りとなってしまった。国鉄時代の地方路線における旅客輸送を支えたのは、同じようないで立ちで全国津々浦々まで進出した一般形気動車だった。時は昭和末期に移り、普通列車にはキハ58等、かつて急行列車等で活躍した車両が入り混じるようになったが、山間区間や海辺を行く短編成の気動車は、四季の移ろいが顕著な日本の風土に良く馴染んだ。
    北海道等で赤字地方交通線の廃止が進められた際、路線の最期に寄り添ったのは優しい装いの気動車だった。そして彼らの一部は民営化後も現在まで、本線系の運用等で衰え知らずの走りを見せている。
    しかし、国鉄末期に登場したキハ40でさえ、製造から半世紀に至らんとしている今日、僅かに残された活躍の場から、その姿が消える日は確実に近づいている。2022年の春には長距離普通列車が運転されていた根室本線で活躍する車両が、新鋭車に置き換えられる予定だ。
    ともすると旅情が希薄になったと感じる現代の鉄道周辺。それでも遠くへ出掛けたいという旅好きの想いはくすぶり続ける。遠くから列車のジョイント音が響いて来るような夜。どこにでもいた一般形気動車の姿を通して、民営化前後にあった温かく彩り豊かな、日本の鉄道情景を振り返っていただきたい。

    図書館選書
    国鉄末期に登場したキハ40でさえ、製造から半世紀に至らんとしている今日、その姿が消える日は確実に近づいている。全国どこにでもいた一般形気動車の姿を通して、日本の鉄道情景を振り返っていただきたい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧野 和人(マキノ カズト)
    1962年、三重県生まれ。写真家。京都工芸繊維大学卒。幼少期より鉄道の撮影に親しむ。2001年より生業として写真撮影、執筆業に取り組み、撮影会講師等を務める。企業広告、カレンダー、時刻表、旅行誌、趣味誌等に作品を多数発表。臨場感溢れる絵づくりをもっとうに四季の移ろいを求めて全国各地へ出向いている

国鉄型気動車鈍行が走る日本の鉄道風景 北海道、東北、関東甲信越編 の商品スペック

商品仕様
出版社名:フォト・パブリッシング
著者名:牧野 和人(著)
発行年月日:2021/12/01
ISBN-10:4802132956
ISBN-13:9784802132954
判型:B5
発売社名:メディアパル
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:800g
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