四天王寺の鷹―謎の秦氏と物部氏を追って(河出文庫) [文庫]
    • 四天王寺の鷹―謎の秦氏と物部氏を追って(河出文庫) [文庫]

    • ¥1,07833 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003495532

四天王寺の鷹―謎の秦氏と物部氏を追って(河出文庫) [文庫]

価格:¥1,078(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/12/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

四天王寺の鷹―謎の秦氏と物部氏を追って(河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「青銅の神の足跡」にはじまり、「鍛冶屋の母」「白鳥伝説」と書きついで、本書「四天王寺の鷹」に終わる四部作で、私は金属民俗学の主題を追求した。それに携わる人々の生態はいうまでもなく、哀歓も見落さないようにつとめたつもりである―ヒューマンドキュメントとも著者が位置付けた、谷川民俗学の集大成、ついに文庫化!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 物語の発端(白鷹の舞う空;四天王寺の三つの謎)
    第1章 豊前の鷹(彦山・香春・宇佐;弥勒浄土;豊前の秦氏王国;香春岳の神々;白鳥と鷹;二つの常世の衝突;宇佐辛嶋氏の足跡;与曾女と清麻呂の対決)
    第2章 良弁とは誰ぞ(諸国献上の鉱物;鷲にさらわれた子;山林修行の優婆塞;仏都紫香楽宮;西海の銅;大仏塗金の実相;山河漂浪の民)
    第3章 秦姓の舞(秦氏の活動;秦河勝の命運;猿楽 諸座の名称;四天王寺の舞楽)
    第4章 永奴婢の末裔(守屋の敗死後の四天王寺)
    終章 聖霊会と公人長者
  • 出版社からのコメント

    聖徳太子を祀る四天王寺は、政敵の物部守屋も祀った。守屋が化身した鷹を追って、秦氏、金属民、良弁…へ。谷川民俗学の到達点。
  • 図書館選書

    四天王寺は聖徳太子を祀って建立されたが、なぜか政敵の物部守屋も祀っている。守屋が化身した鷹を追って、秦氏、金属民、良弁と大仏、放浪芸能民と猿楽の謎を解く、谷川民俗学の到達点。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷川 健一(タニガワ ケンイチ)
    1921年、熊本県生まれ。東京大学文学部卒業。民俗学者。日本地名研究所を設立し、初代の所長をつとめた。2013年逝去。文化功労者
  • 著者について

    谷川 健一 (タニガワ ケンイチ)
    1921年生まれ。民俗学者。

四天王寺の鷹―謎の秦氏と物部氏を追って(河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:谷川 健一(著)
発行年月日:2021/12/20
ISBN-10:4309418597
ISBN-13:9784309418599
旧版ISBN:9784309224527
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:405ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:204g
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 四天王寺の鷹―謎の秦氏と物部氏を追って(河出文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!