黄金の刻 小説 服部金太郎 [単行本]
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黄金の刻 小説 服部金太郎 [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2021/11/26
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黄金の刻 小説 服部金太郎 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「会社は、経営者が金儲けをするためにあるのではありません。従業員を幸せにするために、ひいては幸せな社会をつくるためにあるんです」明治七年。十五歳の服部金太郎は、成長著しい東京の洋品問屋「辻屋」の丁稚として働いていた。主人の粂吉は、金太郎の商人としての資質を高く評価し、ゆくゆくは妹の浪子と結婚させ、金太郎を辻屋に迎え入れようと考えている。だがそんな思いとは裏腹に、金太郎は、高価ゆえに持つ人の限られていた「時計」に目をつける。鉄道網の発達により、今後「正確な時間」を知ることの重要性が高まると見抜いていたのだ。いずれは時計商になりたいという熱い想いを粂吉に伝えるが―。経済小説の名手が贈る世界的時計メーカー「セイコー」創業者服部金太郎の一代記。
  • 出版社からのコメント

    明治七年、丁稚をしていた少年に、思いもよらぬ運命のときが訪れる。「世界のセイコー」の礎を築いた男の、波乱に満ちた一代記!
  • 内容紹介

    洋品問屋の丁稚は、いかにして「東洋の時計王」になったのか。
    経済小説の名手が贈る、世界的時計メーカー「セイコー」創業者・服部金太郎の一代記。
    セイコー創業140周年記念作品。

    明治七年。十五歳の服部金太郎は、成長著しい東京の洋品問屋「辻屋」の丁稚として働いていた。主人の粂吉は、金太郎の商人としての資質を高く評価し、ゆくゆくは妹の浪子と結婚させ、金太郎を辻屋の一員として迎え入れようとする。だがそんな思いとは裏腹に、金太郎は、高価ゆえに持つ人の限られていた「時計」に目をつける。鉄道網の発達により、今後「正確な時間」を知ることの重要性が高まると見抜いていたのだ。いずれは時計商になりたいという熱い想いを粂吉に伝えるが――。

    【著者略歴】
    楡周平(にれ・しゅうへい)
    1957年、岩手県生まれ。米国系企業在職中の96年に書いた『Cの福音』がベストセラーとなり、翌年より作家業に専念する。ハードボイルド、ミステリーから時事問題を反映させた経済小説まで幅広く手がける。著書に「朝倉恭介」シリーズ、「有川崇」シリーズ、『再生巨流』『プラチナタウン』『修羅の宴』『レイク・クローバー』『象の墓場』『スリーパー』『ミッション建国』『砂の王宮』『食王』『ヘルメースの審判』『逆玉に明日はない』等多数。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    楡 周平(ニレ シュウヘイ)
    1957年、岩手県生まれ。米国系企業在職中の96年に書いた『Cの福音』がベストセラーとなり、翌年より作家業に専念する。ハードボイルド、ミステリーから時事問題を反映させた経済小説まで幅広く手がける。著書多数

黄金の刻 小説 服部金太郎 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:楡 周平(著)
発行年月日:2021/11/30
ISBN-10:4087717720
ISBN-13:9784087717723
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:385ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:490g
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