日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック 改訂3版 [単行本]
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日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック 改訂3版 [単行本]

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出版社:南山堂
販売開始日: 2021/12/13
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日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック 改訂3版 の 商品概要

  • 目次

    研修を始めるにあたり
     プライマリ・ケアを専門とする医師を目指す

    Ⅰ.目指すべき家庭医像
     1 わが国および世界のプライマリ・ケア,家庭医療,総合診療の歴史と現状
     2 かかりつけ医,総合診療専門医,そして新・家庭医療専門医
     3 家庭医療・総合診療のコンピテンシーとプログラムの概要
     4 専門医取得後のキャリアパス/生涯学習およびフェローシップ

    Ⅱ.基本研修リスト
    A.家庭医療専門研修領域
     1 未分化で多様かつ複雑な健康問題への対応
     2 ヘルスプロモーションと疾病予防
     3 行動科学・行動変容・行動経済学など各種理論に基づいたアプローチ
     4 医療面接,医療コミュニケーション
     5 診察法
     6 慢性疾患のケア,Chronic Care Model
     7 マルチモビディティへのアプローチ
     8 継続的な医療,ケア
     9 生物心理社会モデルと患者中心の医療
     10 関係性と文脈に基づく医療
     11 家族志向の医療/ライフサイクルに応じたケア
     12 プライマリ・ヘルスケア,地域包括ケアと地域志向性プライマリ・ケア
     13 地域診断と地域との協働
     14 障害者支援・リハビリテーション
     15 プライマリ・ケアにおける教育・指導理論
     16 EBM,診療ガイドライン
     17 組織運営マネジメント
     18 ケア・コーディネーションと地域連携/ケア移行
     19 診療におけるリーダーシップ
     20 多職種連携と専門職連携実践(IPW)
     21 医療・保健・介護・福祉専門職の一覧と特徴
     22 システムに基づく診療,患者安全と質管理
     23 メンタルヘルス
     24 社会的決定要因とアドボカシー・医療アクセス
     25 周縁化された人々へのアプローチ
     26 ファミリー・バイオレンス
     27 ワーク・ライフ・バランスと医療者自身のケア
     28 医療倫理・困難事例への対応法
     29 プロフェッショナリズム
     30 セクシュアルヘルス
     31 SOGI/LGBTへの対応
     32 緩和ケアおよび人生の最終段階におけるケア
    B.基本研修領域
     1 病院総合医・病院家庭医
     2 診療所における救急医療
     3 小児の診療
     4 思春期のケア
     5 高齢者のケア
     6 在宅医療
     7 施設入居者・長期療養施設入所者へのケア
     8 テレメディシンと遠隔診療
     9 筋骨格系診療とスポーツ医学
     10 プライマリ・ケアにおける遺伝学・genetics
     11 ポリファーマシーへの対策
     12 診断推論・診断エラー
     13 研究に関する能力開発
     14 国際貢献,国際交流/Global health
     15 漢方(鍼灸)
     16 統合ヘルスケア総論
     17 へき地・離島医療
     18 災害医療
     19 学校保健
     20 産業医,産業保健
     21 プライマリ・ケアにおける診療情報データベース (疾病分類,健康問題,ICPC)

    Ⅲ.家庭医療・総合診療の研修および評価
     1 家庭医療・総合診療の教育・学習と学習理論
     2 カリキュラム開発における学習と評価について
     3 Off-the-job trainingの概要
     4 研修手帳の使い方
     5 ビデオレビューのプロセスとポイント
     6業務基盤型評価のプロセスとポイント
     7 家庭医療専門医試験のデザインとポイント
     8 ポートフォリオを用いた研修および作成のプロセスとポイント
     9 ポートフォリオ指導と臨床実践・振り返り・勉強会
     10 ファカルティ・ディベロップメント

    Ⅳ.学びを深めるためのツール
      ポートフォリオ・コンピテンシー対応表
      ポートフォリオの領域ごと推奨文献リスト

    索 引
  • 出版社からのコメント

    2020年から始まった​新・家庭医療専門医制度に対応した,日本プライマリ・ケア連合学会による公式の研修ハンドブック.
  • 内容紹介

    <新・家庭医療専門医を目指す医師必携の学会公認テキスト!>
    2020年度より新しくなった新・家庭医療専門医制度。専門医として求められる資質能力(コンピテンシー)をもとに、研修の基本から家庭医療固有のテーマやアプローチ法まで、専攻医として必要なものを網羅しています。
    また、各項目には指導医へのメッセージ、巻末にはポートフォリオの領域ごと推奨文献リストなどもあり、学習者だけではなく指導者にも有用なものとなっております。


    ◇おもな内容◇
    研修を始めるにあたり
    プライマリ・ケアを専門とする医師を目指す

    Ⅰ.目指すべき家庭医像
    1わが国および世界のプライマリ・ケア,家庭医療,総合診療の歴史と現状
    2かかりつけ医,総合診療専門医,そして新・家庭医療専門医
    3家庭医療・総合診療のコンピテンシーとプログラムの概要
    4専門医取得後のキャリアパス/生涯学習およびフェローシップ

    Ⅱ.基本研修リスト
    A.家庭医療専門研修領域
    1未分化で多様かつ複雑な健康問題への対応
    2ヘルスプロモーションと疾病予防
    3行動科学・行動変容・行動経済学など各種理論に基づいたアプローチ
    4医療面接,医療コミュニケーション
    5診察法
    6慢性疾患のケア,Chronic Care Model
    7マルチモビディティへのアプローチ
    8継続的な医療,ケア
    9生物心理社会モデルと患者中心の医療
    10関係性と文脈に基づく医療   …など
    B.基本研修領域
    1病院総合医・病院家庭医
    2診療所における救急医療
    3小児の診療
    4思春期のケア
    5高齢者のケア
    6在宅医療
    7施設入居者・長期療養施設入所者へのケア
    8テレメディシンと遠隔診療
    9筋骨格診療とスポーツ医学
    10プライマリ・ケアにおける遺伝学・genetics   …など

    Ⅲ.家庭医療・総合診療の研修および評価
    1家庭医療・総合診療の教育・学習と学習理論
    2カリキュラム開発における学習と評価について
    3 Off-the-job trainingの概要
    4研修手帳の使い方
    5ビデオレビューのプロセスとポイント
    6業務基盤型評価のプロセスとポイント
    7家庭医療専門医試験のデザインとポイント
    8ポートフォリオを用いた研修および作成のプロセスとポイント
    9ポートフォリオ指導と臨床実践・振り返り・勉強会
    10ファカルティ・ディベロップメント

    Ⅳ.学びを深めるためのツール
    ・ポートフォリオ・コンピテンシー対応表
    ・ポートフォリオの領域ごと推奨文献リスト

日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック 改訂3版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:南山堂
著者名:日本プライマリ ケア連合学会(著)
発行年月日:2021/12
ISBN-10:4525202130
ISBN-13:9784525202132
旧版ISBN:9784525202125
判型:B5
発売社名:南山堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:556ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
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