動きのコツを教えます-自宅でできる脳卒中当事者のリハビリ・ガイド [単行本]
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動きのコツを教えます-自宅でできる脳卒中当事者のリハビリ・ガイド [単行本]

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出版社:協同医書出版社
販売開始日: 2021/11/05
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動きのコツを教えます-自宅でできる脳卒中当事者のリハビリ・ガイド の 商品概要

  • 目次

    【第1章】リハビリのための脳科学
    *リハビリの目的は脳を書き換えること
    [ステップ1]麻痺している側の手足を生活で使う
    [ステップ2]身体の感覚を意識する
    [ステップ3]がんばらずにゆっくり動く
    [ステップ4]簡単な動きから始める

    【第2章】具体的なリハビリの進め方
    ①リハビリ前の状態を確認する
    ②動きにくさの原因を知る
    ③リハビリをする
    ④リハビリ後の状態を確認する
    ⑤リハビリ方針を決める

    【第3章】ひとりでできるリハビリ 脚編
    [場面別/脚のリハビリ]
    (1)動きの難易度:高・内反の方向け「(歩く基礎)内反」
    (2)動きの難易度:中・内反の方向け「(立つ基礎)立位左右重心移動」
    (3)動きの難易度:低・内反の方向け「(立ち上がり基礎)屈曲相と伸展相」
    (4)動きの難易度:低「(座る基礎①)左右重心移動」
    (5)動きの難易度:低「(座る基礎②)骨盤前後傾」
    (6)動きの難易度:高・ひざ折れの方向け「(歩く基礎)ひざ折れ・クロウトゥー」
    (7)動きの難易度:中・ひざ折れの方向け「(立つ基礎)立位左右重心移動」
    (8)動きの難易度:低・ひざ折れの方向け「(立ち上がり基礎)屈曲相と伸展相」
    (9)動きの難易度:高・反張ひざの方向け「(歩く基礎)反張ひざ」
    (10)動きの難易度:中・反張ひざの方向け「(立つ基礎)立位左右重心移動
    (11)動きの難易度:低・反張ひざの方向け「(立ち上がりの基礎)屈曲相と伸展相
    (12)動きの難易度:高・「(歩く基礎)ぶんまわし、ひっかかり、足が重い」
    (13)動きの難易度:低「(座る応用)食事中に左右に手を伸ばす」
    (14)動きの難易度:低「(座る応用)食事中に斜めうしろへ手を伸ばす」
    (15)動きの難易度:低「(座る応用)トイレで大便を気張る」
    (16)動きの難易度:低「(座る応用)トイレで座ってお尻を拭く」
    (17)動きの難易度:低「(立ち上がり応用)手すりの使い方による難易度調整」
    (18)動きの難易度:中「(立ち上がり応用)椅子とソファの違い」
    (19)動きの難易度:中「(立つ応用)立って歯磨き」
    (20)動きの難易度:中「(立つ応用)キッチン 前かがみで洗い物」
    (21)動きの難易度:中「(立つ応用)キッチン 横に手を伸ばす」
    (22①)動きの難易度:中「(立つ応用)キッチン しゃがむ」
    (22②)動きの難易度:中「(立つ応用)キッチン しゃがんで横に手を伸ばす」
    (23)動きの難易度:中「(立つ応用)キッチン 斜めうしろに手を伸ばす」
    (24)動きの難易度:中「(立つ応用)キッチン 背伸びして上の棚に手を伸ばす」
    (25①)動きの難易度:中「(立つ応用)キッチン 麻痺している側への横歩き」
    (25②)動きの難易度:中「(立つ応用)キッチン よい側への横歩き」
    (26)動きの難易度:中「(立つ応用)トイレのレバーに手を伸ばす」
    (27)動きの難易度:中「(立つ応用)トイレでお尻を拭く」
    (28)動きの難易度:中「(立つ応用)トイレでスボンの上げ下げ」
    (29)動きの難易度:中「(立つ応用)洗濯物を干すためにベランダの段差をまたぐ」
    (30)動きの難易度:中「(立つ応用)電車やバスでバランスを取る」
    (31)動きの難易度:高「(歩く応用)うしろ歩き」
    (32)動きの難易度:高「(歩く応用)階段のぼり」
    (33)動きの難易度:高「(歩く応用)階段降り」
    (34)動きの難易度:高「(歩く応用)速く歩く(横断歩道)」
    (35)動きの難易度:高「(歩く応用)坂道のぼり」
    (36)動きの難易度:高「(歩く応用)坂道くだり」
    (37①)動きの難易度:高「(歩く応用)横斜面を歩く・斜面が麻痺している側下がり(麻痺している側が斜面の下がっているほうになる)の場合」
    (37②)動きの難易度:高「(歩く応用)横斜面を歩く・斜面が麻痺している側上がり(麻痺している側が斜面の上がっているほうになる)の場合」
    (38)動きの難易度:高「(歩く応用)砂利道、砂浜の場合」

    【第4章】ひとりでできるリハビリ 手編
    [場面別/手のリハビリ]
    (1)動きの難易度:高「(あまり動かない方)机の上に置いた紙を麻痺している側の手で押さえて書く」
    (2)動きの難易度:中「(あまり動かない方)座った姿勢で麻痺をしている側の手をラクに机に置く」
    (3)動きの難易度:低「(あまり動かない方)座った姿勢で麻痺の手をラクに太ももに置く」
    (4)動きの難易度:高「(ある程度動くけれど使いにくい方)麻痺している側の手でスプーンを使って食べる、食材なし→食材ありへ」
    (5)動きの難易度:中「(ある程度動くけれど使いにくい方)麻痺のある手でスプーンを使って机上を移動させる」
    (6)動きの難易度:高「(ある程度動くけれど使いにくい方)麻痺している側の手でスプーンを使って食べる、食材なし→食材ありへ」
    (7)動きの難易度:高「(ある程度動くけれど使いにくい方)ペットボトルを麻痺のある手で持って飲む、水なし→水ありへ」
    (8)動きの難易度:中「(ある程度動くけれど使いにくい方)ペットボトルを両手で持って飲む」
    (9)動きの難易度:低「(ある程度動くけれど使いにくい方)ペットボトルを両手で少し持ち上げる」
    (10)動きの難易度:高「(ある程度動くけれど使いにくい方)お皿を口元まで運ぶ、食材なし→食材ありへ」
    (11)動きの難易度:中「(ある程度動くけれど使いにくい方)お皿を少し持ち上げる、食材なし→食材ありへ」
    (12)動きの難易度:低「(ある程度動くけれど使いにくい方)お皿を太ももに置く、食材なし→食材ありへ」
  • 内容紹介

    身体の感じ方を通して脳と対話する練習法
    専門家による全メニューの紹介

    本書は、これまで脳卒中片麻痺による運動機能障害のリハビリテーションに携わってきた「動きのコツ®研究所リハビリセンター」が提供する、機能回復のための練習の全メニューを紹介するものです。
    センターでは脳卒中後の病院リハビリテーションを終えて自宅に戻った方々を対象に、「発症から180日後の改善をあきらめないこと」をモットーとして、特別な道具や設備を必要としない自宅の環境のなかで、身体の動き方のコツを自分で体感しながら,独力で進めることのできる練習方法を開発してきました。
    本書ではそうした練習方法を下肢(脚部や足部)と上肢(手)のブロックに分け、それぞれの練習メニューをイラストとテキストで丁寧に解説しています。

    人間の脳は、途絶えることなく変化し続ける力を秘めています。その潜在力を生かすためには、本人が自身の身体の動く感覚に耳を傾けながら、それを実際の身体の動きに引き出すためのコツが必要です。
    そのコツを提供するために書かれたのが本書であり、自分自身の身体感覚に耳を傾けることから出発する、自宅でできるリハビリテーションのガイドブックです。

動きのコツを教えます-自宅でできる脳卒中当事者のリハビリ・ガイド の商品スペック

商品仕様
出版社名:協同医書出版社
著者名:生野 達也(著)
発行年月日:2021/11
ISBN-10:4763910930
ISBN-13:9784763910936
判型:B5
発売社名:協同医書出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:26cm
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