家事の呪縛をとくノート―暮らしをもっとラクにする! [単行本]

家事の呪縛をとくノート―暮らしをもっとラクにする! の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　自分を知る（自分がモヤモヤした家事を振り返ってみる―家事のストレス観察ワーク；物理的な持ち時間を可視化する―持ち時間の見える化ワーク；好きな家事、嫌いな家事を理解する―家事の見える化ワーク　ほか）
  ２　試してみる（片づけ；掃除；洗濯　ほか）
  ３　組み立てる（呪縛を手放すごとに、「わが家らしさ」が見つかっていきました；好きと呪縛は紙一重。心の余裕をなくさないことが大切でした；毎日がんばるのは無理だから、好きな家事だけ、いいとこ取りをしています　ほか）

• 内容紹介

  家事が苦しいのはなぜででしょう？　やることは途切れなく湧いてくる。あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ…。いつも中途半端なまま時間切れで後回しにして、自己嫌悪。こんな毎日をくり返していたら、永遠に幸せになれそうにありません。もしもいま家事をするときにしんどいと感じるのなら、ちょっと立ち止まって、自分自身を見つめ直してみませんか？　「○○しなくちゃ」と自分に鞭打ってこなしていた家事が、よくよく考えたら、もっとラクなやり方が見つかったり、手放してしまっても暮らしを回していけることは多いのです。「心地よい暮らし研究会」のメンバーも以前は「○○しなくちゃ」という思い込みから家事の呪縛にとらわれていたそう。家事の呪縛は、考え方を変えることで一瞬でとけることもあれば、少しずつやり方を変えて徐々にほどけていくこともあります。その最初のアクションを起こすきっかけに本書を活用しませんか？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石川 理恵(イシカワ リエ)
  ライター・編集者。雑誌や書籍でライフスタイルにまつわる記事、インタビューを手がける。生まれつき障害のあった三男が他界したことをきっかけに、大学で心理学を学んだ

家事の呪縛をとくノート―暮らしをもっとラクにする! の商品スペック