采女の怨霊―小余綾俊輔の不在講義 [単行本]
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采女の怨霊―小余綾俊輔の不在講義 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/11/18
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采女の怨霊―小余綾俊輔の不在講義 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    壬申の乱の真相。平城京が秘めた謎。奈良・猿沢池の畔に鎮座する春日大社の末社、采女神社。なぜか池に背を向け、普段はひっそりと門を鎖す。古来から続く、中秋の宵の祭の二日間以外は…。編集者の橙子は、ふと目にした采女祭に奇妙な違和感を抱いた。大学助手の堀越と共に、橙子は奈良から大津の寺社史跡を巡り、手掛りを追う。その時、遂に小余綾俊輔が電話に応答した―。
  • 出版社からのコメント

    奈良・猿沢池の畔の謎めいた社。そこに祀られる采女とは何者なのか。その謎は壬申の乱の真相につながっていた。長編歴史ミステリー。
  • 内容紹介

    謎めいた社、誰のためとも知れぬ祭から、古代史の新たな真実が浮上する! 奈良・猿沢池の畔に鎮座する春日大社の末社。なぜか池に背を向け、普段はひっそりと門を鎖す。年に一度、連綿と続く祭の二日間以外は……。そこに祀られる入水した采女とは誰なのか。異端の民俗学者・小余綾俊輔が采女神社の謎を解き明かす時、壬申の乱から奈良朝に至る歴史の真実が塗り替えられる。長編歴史ミステリー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 崇史(タカダ タカフミ)
    1958年東京生まれ。明治薬科大卒。1998年『QED 百人一首の呪』でメフィスト賞を受賞し、作家デビュー。著書多数。古代から近現代まで、該博な知識に裏付けられた歴史ミステリーを得意分野とする

采女の怨霊―小余綾俊輔の不在講義 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:高田 崇史(著)
発行年月日:2021/11/20
ISBN-10:4103393343
ISBN-13:9784103393344
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:290g
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