意味論・語用論と言語学諸分野とのインターフェイス(言語のインターフェイス・分野別シリーズ〈4〉) [全集叢書]
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意味論・語用論と言語学諸分野とのインターフェイス(言語のインターフェイス・分野別シリーズ〈4〉) [全集叢書]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2021/11/22
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意味論・語用論と言語学諸分野とのインターフェイス(言語のインターフェイス・分野別シリーズ〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本巻は、統語論、音声学・音韻論、形態論、意味論・語用論の各分野におけるインターフェイスをテーマとする4巻シリーズの第4巻である。意味論・語用論と文法化、言語類型論、歴史言語学、「視点(捉え方)」、子どもの言語発達、選択体系機能言語学、コーパス言語学とのインターフェイス(各研究分野間の相互作用)を、その歴史的背景から最新の成果まで扱いながら、分かりやすく紹介することを目的とした研究書兼概説書である。
  • 目次

    第1章 意味論・語用論と文法化のインターフェイス
    大橋 浩
    1. 文法化とインターフェイス
    2. 文法化の特徴
    3. 使用基盤と文法化
    4. 文法化の事例とIF
    5. おわりに

    第2章 意味論・語用論と言語類型論のインターフェイス
    朱 冰・堀江 薫
    1. はじめに
    2. 意味類型論
    3. 意味変化と言語類型論
    4. 語用論と言語類型論
    5. おわりに

    第3章 意味論・語用論と歴史言語学のインターフェイス
    米倉よう子
    1. はじめに
    2. 言語変化研究における通時的言語データの活用
    3. 言語変化の方向性
    4. 通時的構文文法
    5. 複雑系としての言語体系の形成
    6. おわりに

    第4章 意味論・語用論と「視点」のインターフェイス
    町田 章
    1. はじめに
    2. 捉え方
    3. 視点構図
    4. 間主観性
    5. まとめ

    第5章 意味論・語用論と子どもの言語発達のインターフェイス
    深田 智
    1. はじめに
    2. 1歳半ごろまでの言語獲得とその基盤
    3. 一語文から各言語に特有の表現パターンの獲得へ:3歳頃までの言語獲得
    4. 運動能力の発達と言語獲得
    5. 友だちとのかかわり
    6. おわりに

    第6章 意味論・語用論と選択体系機能言語学のインターフェイス
    佐々木 真
    1. はじめに
    2. 選択体系機能言語学(SFL)の概略
    3. まとめ

    第7章 意味論・語用論とコーパスのインターフェイス
    ―トピックモデルを語彙意味論に応用する―
    木山直毅
    1. はじめに
    2. 百科事典的意味論
    3.内省に基づく意味研究とコーパスに基づく意味研究
    4. 本章で使用するコーパス
    5. コーパスを用いた伝統的なコロケーション統計
    6. Biterm topic model
    7. まとめと教訓
  • 出版社からのコメント

    意味論・語用論と言語学諸分野を、歴史的背景から最新の成果まで扱いながら、分かりやすく紹介することを目的とした研究書兼概説書
  • 内容紹介

    本巻は、 統語論、音声学・音韻論、形態論、意味論・語用論の各分野におけるインターフェイスをテーマとする4巻シリーズの第4巻である。意味論・語用論と文法化、言語類型論、歴史言語学、「視点(捉え方)」、子どもの言語発達、選択体系機能言語学、コーパス言語学とのインターフェイス(各研究分野間の相互作用)を、その歴史的背景から最新の成果まで扱いながら、分かりやすく紹介することを目的とした研究書兼概説書である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米倉 よう子(ヨネクラ ヨウコ)
    奈良教育大学教育学部准教授。専門分野は文法化、言語変化、認知言語学
  • 著者について

    西原 哲雄 (ニシハラ テツオ)
    藍野大学医療保健学部教授。専門は、音声学、音韻論、形態論など。

    都田 青子 (ミヤコダ ハルコ)
    津田塾大学学芸学部英語英文学科教授。専門分野は音韻論、音声学。

    中村 浩一郎 (ナカムラ コウイチロウ)
    名桜大学国際学群教授。専門分野は理論言語学、統語論、カートグラフィー。

    米倉 よう子 (ヨネクラ ヨウコ)
    奈良教育大学教育学部准教授。専門分野は文法化、言語変化、認知言語学。

    田中 真一 (タナカ シンイチ)
    神戸大学大学院人文学研究科教授。専門分野は音韻論、音声学。

    大橋 博 (オオハシ ヒロシ)
    九州大学基幹教育院・大学院人文科学府教授。専門分野は認知言語学。

    朱 冰 (シュ ヒョウ)
    九州大学言語文化研究院助教。専門分野は認知・機能主義的言語学、文法化、言語類型論、中国学。

    堀江 薫 (ホリエ カオル)
    名古屋大学大学院人文学研究科・文学部教授。専門分野は、言語類型論、対照言語学、認知言語学、語用論。

    町田 章 (マチダ アキラ)
    広島大学大学院人間社会科学研究科准教授。専門分野は認知文法。

    深田 智 (フカダ チエ)
    京都工芸繊維大学基盤科学系教授。専門分野は、認知意味論、言語習得など。

    佐々木 真 (ササキ マコト)
    愛知学院大学教養部教授。専門分野は選択体系機能言語学。

    木山 直毅 (キヤマ ナオキ)
    北九州市立大学准教授。専門分野は認知言語学、コーパス言語学、テキストマイニングなど。

意味論・語用論と言語学諸分野とのインターフェイス(言語のインターフェイス・分野別シリーズ〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:米倉 よう子(編)
発行年月日:2021/11/24
ISBN-10:4758913595
ISBN-13:9784758913591
判型:A5
発売社名:開拓社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:198ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:337g
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