Kの劇場―高田啓二郎画文集 [単行本]
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Kの劇場―高田啓二郎画文集 [単行本]

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出版社:求竜堂
販売開始日: 2021/12/10
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Kの劇場―高田啓二郎画文集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    Kはただ、ひたすら絵を画いた、画いた、画いた。深夜ひとり机に向かった自室には、3000枚の自画像と詩のノート、ジャズ、クラシックのテープが遺されていた。
  • 目次

    "序幕─夜 ─(絵画作品)

    第I幕─真情─(絵画作品)

    第II幕─息衝く─(絵画作品)

    第III幕─詩稿─


    Essay 1 「キョーダイ」 髙田陽一郎[実兄]

    Essay 2 「あの頃のこと─髙田啓二郎のいた風景」 青木伸一[友人・画家]

    Contribution 1 「髙田啓二郎2021」 小泉晋弥[茨城大学名誉教授]

    Contribution 2 「魂の梯子 髙田啓二郎の芸術について」 小泉晋弥

    Contribution 3 「魂の梯子 光の中の修羅─髙田啓二郎の『花の表紙のノート』より」 小泉晋弥

    Essay 3 「髙田啓二郎君のこと」 渡辺謙治[友人]

    髙田啓二郎略年譜

  • 出版社からのコメント

    病身の自己と対峙し心身をつきつめながら短い生涯に3000枚をこえる絵や詩を遺した無名の画家の画文集。
  • 内容紹介

    すべての出発はひとりぼっちからはじまるー。

    病身の自己と対峙し、家族、友人を見つめ、心身をつきつめながら短い生涯に3000枚をこえる絵や詩を遺した無名の画家・髙田啓二郎。

    その迸(ほとばし)るような筆致の絵は、ほとんどが18歳前後に描かれていた。

    深夜ひとり机に向かった自室は、無限の宇宙であり、「Kの劇場」であった。

    主人公・髙田啓二郎が、終生の物語を背負って今やって来る。

    魂を燃やし尽くすまで、描き、綴った画家の軌跡をたどる画文集。


    図書館選書
    新星現る! 無名画家の作品集を世に出すのは版元の冥利。この絵を、この詩を、観て、読んでいただきたい。髙田啓二郎の「Kの劇場」への招待状としてこの本をコロナ禍の現代に贈る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙田 啓二郎(タカダ ケイジロウ)
    1951年、東京の墨田に生まれる。7歳の頃、小児リューマチに罹患。中学で油絵を始める。高校では美術部に入る。高校を卒業したころから、リューマチが進行し大学も就職も断念。ただひたすら絵を画いた、画いた、画いた。1973年頃から一日の大半を自室で過ごすようになる。1993年、1月5日未明、永眠。41歳

Kの劇場―高田啓二郎画文集 [単行本] の商品スペック

発行年月日 2021/12/22
ISBN-10 4763021257
ISBN-13 9784763021250
ページ数 207ページ
26cm
19cm
書籍形式 画集
発売社名 求龍堂
判型 規大
NDCコード 723.1
Cコード 0071
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対象 一般
発行形態 単行本
内容 絵画・彫刻
分類 芸術
成年向け書籍マーク G
書店分類コード T640
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
出版社名 求龍堂
著者名 髙田 啓二郎
川舩 敬

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