戦時下の日常と子どもたち [単行本]
    • 戦時下の日常と子どもたち [単行本]

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戦時下の日常と子どもたち [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2021/11/19
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戦時下の日常と子どもたち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “戦争は嫌いだ!怖くて惨めなことばかり。”太平洋戦争敗戦までの約50年、日本は戦争に明け暮れた。戦局の悪化で激変する子どもを取り巻く環境。学童疎開・戦争孤児・学徒動員・教練・差別・イジメ・捨て子・空襲…、勉強はほとんど無し。そしていつも空腹。戦後教育の現場で奮闘してきた著者が綴る、これだけは知ってもらいたい「負の歴史遺産」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    学童疎開―疎開先の学童同士の葛藤
    軍事教練―配属将校による旧制中学での教練の様子
    戦災孤児―戦災で家族全員を失った十二歳の少年のその後
    引き揚げ―発疹チフスに罹り、引き揚げ団から捨てられた四歳の少女
    ガラスのウサギ―この題名で戦争体験を書いた高木敏子さんにインタヴュー
    庶民の生活―徴兵検査、隣組、国民服、敵性語、外食券、代用食
    将兵―戦死した若者の遺族に届けられた「戦死報告書」とは
    靖国の遺児―一九五二年~五五年『靖国神社遺児参拝文集』を読む
    軍法会議―戦中に軍上層部の汚職を暴き「従軍免脱罪」で死刑にされた伍長の記録
    短波ラジオ―発明好きの少年が自作の短波ラジオでアメリカの情報を盗聴〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    学童疎開・戦争孤児・学徒動員・教練……。戦後教育の現場で活躍してきた著者が綴る、これだけは知ってもらいたい「負の歴史遺産」。
  • 内容紹介

    戦争は嫌いだ! 怖くて惨めなことばかり。
    太平洋戦争敗戦までの約50年、日本は戦争に明け暮れた。戦局の悪化で激変する子どもを取り巻く環境。学童疎開・戦争孤児・学徒動員・教練・差別・イジメ・捨て子・空襲……、勉強はほとんど無し。そしていつも空腹。戦後教育の現場で活躍してきた著者が綴る、これだけは知ってもらいたい「負の歴史遺産」。

戦時下の日常と子どもたち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:佐々木 賢(著)
発行年月日:2021/12/15
ISBN-10:4791774345
ISBN-13:9784791774340
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:166ページ
縦:19cm
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