カキナーレ―若者の本音ノートを読む [単行本]
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カキナーレ―若者の本音ノートを読む [単行本]
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カキナーレ―若者の本音ノートを読む [単行本]

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出版社:大阪東方出版
販売開始日: 2021/11/18
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カキナーレ―若者の本音ノートを読む [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    書きたい時に、書きたいことを、文体も自由、ペンネームOK、フィクションもOK。作文条件から解放された個性的な作品の数々と先生の論評で綴るコラボレーション。
  • 目次

    Ⅰ 生きる・わたし編
     彼女の雄姿/ガリバーちゃんの時代/女子学生はパワフル/
     危うい男子大学生/想像力/私、結婚できるかな/大人の仲
     間入り/違う自分に出会うとき/達成感を楽しむ/化粧で埋
     める理想と現実/「香車」と人生/人間の生きる目的は何か
     /一人娘のけなげな心/生き方を問い直す/前向きな生き方
     /人間心理/私は私

    Ⅱ 家族編
     周囲の目と戦う女子高/父親への応援歌/息子から見た父親
     像/父親と女子大生/母と娘の「一体化」/昨今のおばあち
     ゃん/おばあちゃんの目線/弟に彼女ができた/兄の自立 妹
     の思い/姉妹/この「緩さ」こそ実家/夏は家で「貴船」する
     /ふられた日の食卓/両親の別居/新しいお父さん/年をとる
     ということ/心の成長/増加する共働き世帯

    Ⅲ 恋愛・教師・友達・バイト編
     女子たちの恋愛事情/やさしい男子たち/カップルたちの梅雨
     /「坊ちゃん」か「赤シャツ」か/のび太の生き方/「嫌い」
     と言えない/彼女へのプレゼント/妊娠というリスク/M28星
     から来た担任/忘れられない先生/尽くし続けた3週間/忘れ
     られない言葉/お人よしセンセの逆襲/先生/生徒たちは見て
     いる/コンビニでのバイト/通過儀礼/未来の教師 塾で奮闘
     /これぞ、友達力/親友と呼べる人

    Ⅳ 日常編
     敏感な心で戦うコギャル/最近のナンパは芸がない/一瞬にし
     て輝く「平凡な日常」/ケータイ/幸せ探しの達人/闇は癒し
     の空間/引っ越しのあいさつ/マンションの隣人/デートスポ
     ット・鴨川/おばあちゃん おじいちゃん/チカン/彼女の想像
     力/成人の日/バレンタインデー/地域交流の場/朝のゴミ捨
     て/かっこいい男性像/「特別な日」の役割/晴れの日も曇り
     の日も/正月風景/優雅な京言葉

    Ⅴ 社会一般編
     オヤジたちの疲れた姿/世の中をとらえる目/駅や車内で「課
     外授業」/夜10時半 塾帰りの少年/なつかしがられる人/就活
     /「どーんといこうや」/万引きの現場/老人たちと向き合う
     /原発問題/原発事故の責任/戦争の本質/児童虐待/「にっ
     ぽん」と「にほん」/留学/伝統行事/「はだしのゲン」/人
     種による人格否定/おはぎ屋の閉店/感動・涙・怒り・笑い
  • 内容紹介

    「書き慣れ」が、舌がもつれて「カキナーレ」。
    京都の女子高校の教員時代に国語の作文教育の一環と
    して始めた、なんでも、書きたい時に、好きに書いて
    良い「カキナーレ」ノート。発表はペンネーム、ウソ
    もOK。
    ノートに溢れる、女子・男子の本音の数々。
    高校退職後は、大学の非常勤講師として、今度は学生
    たちに書いてもらった。そんな本音ノートに、自身の
    コメントを付して紹介。
    毎日新聞京都版の146回にわたる連載から、精選して
    再編集。

    図書館選書
    「書き慣れ」が、舌がもつれて「カキナーレ」。なんでも、書きたい時に好きに書いて良いカキナーレノート。発表はペンネーム、ウソもOK。ノートに溢れる、女子・男子の本音の数々。そんな本音ノートに、自身のコメントを付…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深谷 純一(フカヤ ジュンイチ)
    1942年に東京の目黒に生まれる。地元の公立中学校を経て、明治学院高校に入学。そこで生涯の師・大河原忠蔵氏(国語教師)と出会い、文学作品の「読み」から「書く」ことにつなげて行く作文教育の重要性を学ぶ。60年、師の影響で教師になることを決め、早稲田大学教育学部の国語国文学科に入学。しかし大学生活は、部活として入部した山岳部が学生生活の中心となる。とりわけ60年11月の富士山合宿で雪崩に遭い、九死に一生を得たことは、以後の人生に大きな影響を及ぼした。大学卒業後、高校教師として京都の私立「成安女子高校」(現在は京都産業大学付属中高校)に赴任。主に現代文・表現指導を担当する。作文指導に力をいれていたが、1996年から始めた「カキナーレ」の実践で、ようやく作文教育の醍醐味を知ることが出来た。成安を退職後、同志社大、大谷大、佛教大などの非常勤講師として、国語教師志望の学生たちに作文教育の面白さ知ってもらうためカキナーレを実践してもらった。主な研究活動としては、「日本文学協会」(国語教育部会)に所属して活動。また自主活動では、京都の国語教師たちと国語研究サークル『土曜日の会』を立ち上げ、月に一回の例会を31年間続けた。現在は、社会福祉ボランティア団体「カキナーレ塾」を主宰し、「カキナーレ通信」の発行(年3回)や読書会・教育集会・朗読会等を実施している
  • 著者について

    深谷 純一 (フカヤ ジュンイチ)
    1942年東京・目黒生まれ。地元の公立中学校を経て、明治学院
    高校に入学。そこで生涯の師・大河原忠蔵氏(国語教師)と出
    会い、文学作品の「読み」から「書く」ことにつなげて行く作
    文教育の重要性を学ぶ。60年、師の影響で教師になることを決
    め、早稲田大学教育学部の国語国文学科に入学。しかし大学生
    活は、部活として入部した山岳部が学生生活の中心となる。と
    りわけ60年11月の富士山合宿で雪崩に遭い、九死に一生を得た
    ことは、以後の人生に大きな影響を及ぼした。
    大学卒業後、高校教師として京都の私立「成安女子高校」(現
    在は京都産業大学付属中高校)に赴任。主に現代文・表現指導
    を担当する。作文指導に力をいれていたが、1996年から始めた
    「カキナーレ」の実践で、ようやく作文教育の醍醐味を知るこ
    とが出来た。
    成安を退職後、同志社大、大谷大、佛教大などの非常勤講師と
    して、国語教師志望の学生たちに作文教育の面白さ知ってもら…

カキナーレ―若者の本音ノートを読む [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東方出版 ※出版地:大阪
著者名:深谷 純一(編著)
発行年月日:2021/11/18
ISBN-10:486249420X
ISBN-13:9784862494207
判型:B6
発売社名:東方出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:341g
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