バスにのるひ [絵本]

バスにのるひ [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  やまのきつねのこに、えはがきがとどきました。にんげんのまちにすむおじさんからです。うみにあそびにおいで、とかいてありました。

• 内容紹介

  人間の姿に化けたきつねの子が、バス停の数だけ木の実を持って、おじさんの家にいきます。
  バスがとまるたびに、木の実をひとつずつ食べていると、赤ちゃんの手がぶつかって床に木の実が転がってしまいました。
  急に不安になって涙が溢れそうになったその時…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  はせがわ さとみ(ハセガワ サトミ)
  静岡県生まれ。絵本ワークショップ「あとさき塾」で学ぶ
  
  nakaban(ナカバン)
  画家。絵画や絵本を発表している

バスにのるひ [絵本] の商品スペック