ママがもうこの世界にいなくても―私の命の日記 [単行本]
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ママがもうこの世界にいなくても―私の命の日記 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2021/12/01
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ママがもうこの世界にいなくても―私の命の日記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    まっすぐに生きた24年間。21歳で大腸がんステージ4宣告、22歳で結婚、命がけの妊娠と出産、最後まで諦めなかった闘病。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    出産(2020年7月~2021年3月)
    余命宣告(2021年4月~7月)
    2021年8月30日
    遠藤さん(2016年9月~2017年9月)
    私、がんなんだ(2018年8月~12月)
    結婚(2018年12月~2019年12月)
    妊娠(2019年12月~2020年7月)
    私の命の日記(2021年7月~9月)
  • 内容紹介

    1才の娘と、夫に遺した「愛」の記録

    <もう、3年のうち2年半が経過した。余命は統計。私は大丈夫。>(本文の日記より)

    遠藤和(のどか)さんがステージ4の大腸がんを宣告されたのは、21才のときだった。

    当時交際中だった将一さんには「私、がんだった」と告げた。
    将一さんは「絶対、別れない」と応じた。

    22才で結婚式を挙げた。その様子は、『笑ってコラえて』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」というコーナーで放送され、大きな反響を呼んだ。

    子供がどうしても欲しかった。抗がん剤を止めなければいけない。それでも「絶対後悔する。死んでも死にきれないよ」と将一さんを説得した。

    <はじめて胎動を感じた。私、ママだよ。2~3か月後には、もう会えるね>
    23才で長女を出産した。

    21年5月、病院で余命は数週間と宣告された。家に帰った。「それでも人生でいまが一番しあわせ」と家族3人と猫1匹の、愛しき日々を送った。

    21年9月、24才の若さで亡くなった。

    和さんが亡くなる10日前まで、生と死を見つめて書き続けた日記。
    それは、1才の娘と、夫に遺した「愛」の記録。


    図書館選書
    21才でステージ4の大腸がんと宣告。それでも22才で結婚、「どうしても子供がほしい」と抗がん剤を止め、23才で出産。21年9月に24才で亡くなった遠藤和(のどか)さんの、生と死を見つめた日記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 和(エンドウ ノドカ)
    1997年青森県生まれ。21歳のとき、ステージ4の大腸がんを宣告される。22歳で6歳上の将一さんと結婚、23歳で娘を出産。2021年9月8日、24歳で亡くなる

ママがもうこの世界にいなくても―私の命の日記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:遠藤 和(著)
発行年月日:2021/12/06
ISBN-10:4093888329
ISBN-13:9784093888325
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:19cm
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