ただしい暮らし、なんてなかった。 [単行本]
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ただしい暮らし、なんてなかった。 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2021/12/03
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ただしい暮らし、なんてなかった。 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつてのわたし、いまのわたし。モノも友達もスケジュールも、もうそんなに足さなくていいと気づいた。
  • 目次

    十年前は想像していなかったいまの自分

    一章 待つほうが案外うまくいく
    ・絡まっていた糸
    ・時短料理、便利家電によって浮いた時間で私はなにをしてきたんだろう
    ・点滅する信号が教えてくれたこと
    ・眠れても眠れなくても
    ・出掛けに探すネックレス
    ・唐揚げをとびきりおいしくするコツ
    ・二〇二一年四月一日の夕餉
    ・スーパーの愉しみ
     
    二章 買う、選ぶ、手放す。モノと付き合う
    ・「きのうの私」に今日の気分を決められたくないのだ
    ・十五年ぶりに鍋を新調した
    ・私のフライパン物語
    ・台所の〝真っ白〟
    ・可視化の効用
    ・器は思い出の倉庫 
    ・器の定期点検とあそぶ金継ぎ
    ・手箒の祈り
    ・二十六年目の日本手ぬぐい
    ・〝捨てる〟に疲れる
    ・五十代の住み替えの意外なテーマ
     
    三章 人付き合いの快適な距離と温度
    ・自分らしく生きるのはけっこう覚悟がいる
    ・大勢で会うのをやめたら楽になった
    ・どうしても合わない人に
    ・母へ、二十余年ぶりの告白
    ・愛情は巡り、上書き更新できる
    ・悔い残る忘れ物
    ・ミスを許す粋な言葉
    ・たたきつけた人参
    ・きゅうりのような人
    ・見事なギフト
    ・傲りと許容量
    ・ご近所仲間の距離感を育てる
     
    四章 自分を養生する
    ・頑張らないことのほうがずっと難しい
    ・前菜勝負
    ・初めてのダイエットプチ成就
    ・月曜断食と尽きせぬ欲望
    ・前髪を二センチ切って見えた世界
    ・忘れられた体
     
    五章 育ちゆく日課表、住まいクロニクル
    ・変遷する「朝家事、夜家事」
    ・魔法の灯り
    ・パンと私
    ・ちゃぶ台リメイク
    ・七十二個の目標シート
    ・ルーズな自分対応策
    ・はじまりの味
    ・やる気だけでは乗り越えられないと知った日
    ・四十六歳の新しい遊び
    ・人生で省いてはいけないこと
    ・変わらない日課、朝喫茶
    ・住まいはどう変遷し、どう代謝してきたか
    ・もうそんなに足さなくていいこと
     
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    モノの持ち方、人づきあい、身体のケア、変わり続ける住まい……試行錯誤の末に気づいた、いまの自分にフィットする暮らしのヒント
  • 内容紹介

    -------------------------------------------------------------------------------
    「北欧、暮らしの道具店」「朝日新聞デジタル『&w』」などの人気連載で知られる、
    エッセイストの大平一枝さんが、50代を迎えたいま考える、暮らしのあれこれ。
    -------------------------------------------------------------------------------

    かつてのわたし、いまのわたし。
    モノも友達もスケジュールも、もうそんなに足さなくていいと気づいた――。

    家事のルーティーン、モノの持ちかた・手放しかた。人付き合いのコツ、心身のケア……。たくさんのトライアンドエラーをくりかえした日々の記録には、無理をしない、背伸びしない、心安らぐ暮らしのヒントがたくさんつまっています。

    「みんな、生きている途中だ。自分にフィットする暮らしのありようを求めて石のように
    どんどん転がっていけばいいと思う。変わることをとめずに。」(本書より)

    <目次(抜粋)>
    十年前は想像していなかったいまの自分

    一章 待つほうが案外うまくいく
    ・絡まっていた糸
    ・時短料理、便利家電によって浮いた時間で私はなにをしてきたんだろう
    ・点滅する信号が教えてくれたこと
    ・眠れても眠れなくても
    ・出掛けに探すネックレス など
     
    二章 買う、選ぶ、手放す。モノと付き合う
    ・「きのうの私」に今日の気分を決められたくないのだ
    ・十五年ぶりに鍋を新調した
    ・私のフライパン物語
    ・台所の?真っ白?
    ・可視化の効用
    ・器は思い出の倉庫 など
     
    三章 人付き合いの快適な距離と温度
    ・自分らしく生きるのはけっこう覚悟がいる
    ・大勢で会うのをやめたら楽になった
    ・どうしても合わない人に
    ・母へ、二十余年ぶりの告白
    ・愛情は巡り、上書き更新できる など

    四章 自分を養生する
    ・頑張らないことのほうがずっと難しい
    ・前菜勝負
    ・初めてのダイエットプチ成就
    ・月曜断食と尽きせぬ欲望
    ・前髪を二センチ切って見えた世界 など
     
    五章 育ちゆく日課表、住まいクロニクル
    ・変遷する「朝家事、夜家事」
    ・魔法の灯り
    ・パンと私
    ・ちゃぶ台リメイク
    ・七十二個の目標シート など
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大平 一枝(オオダイラ カズエ)
    作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆
  • 著者について

    大平 一枝 (オオダイラ カズエ)
    大平 一枝:作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・
    こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』『男と女の台所』『もう、ビ
    ニール傘は買わない。』(平凡社)、『届かなかった手紙』(角川書店)、『あの人の宝物』(誠
    文堂新光社)、『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』(大和書房)ほか。
    「東京の台所2」(朝日新聞デジタル&w)、金曜エッセイ「あ、それ忘れてました(汗)」
    (北欧、暮らしの道具店)、「令和・かぞくの肖像」(OIL MAGAZINE)など連載多数。

ただしい暮らし、なんてなかった。 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:大平 一枝(著)
発行年月日:2021/12/01
ISBN-10:4582838847
ISBN-13:9784582838848
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:18cm
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