中国人の僕が日本に帰化した理由(ワケ) [新書]

中国人の僕が日本に帰化した理由(ワケ) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本のアニメが教えてくれた「中国反日教育」のウソ。世界で一番素晴らしかった日本の歴史。日本は女性を敬う「愛の国」だった。「尖閣諸島」は日本固有の領土であることは間違いない。日本の帰化制度は甘すぎる！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　中国人だった僕は日本のアニメに救われた
  第２章　「善と悪は表裏一体」という日本人の「正義」観
  第３章　女性を敬う「愛の国」日本
  第４章　日本の歴史物語の特異性
  第５章　ホラー・モンスター作品にみる日本人の宗教観
  第６章　日本にもあった！表現規制
  第７章　あまりに政治的なクリエイターたち
  終章　日本作品と日本の未来

• 内容紹介

  なぜ帰化しようと思ったのか。脱「洗脳」の日々を、マンガを交えて綴る衝撃の書。
  中国人だったボクは日本のアニメに救われた－－中国の浸透工作に騙されるな！
  
  ・世界で一番素晴らしかった日本の歴史
  ・日本は女性を敬う「愛の国」だった
  ・来日して知った「反日教育」のウソ
  ・「尖閣諸島」は日本固有の領土であることは間違いない
  ・日本の帰化制度は甘すぎる！
  ・「正しい歴史」は教科書ではく漫画に描かれている
  ・『進撃の巨人』が象徴する防衛問題
  
  来日から８年－－中国の洗脳から解放され、日本人になった著者が中国の虚像に騙されないための知識を伝授する。
  
  ※本書は2020年2月に小社より単行本で刊行された『中国人の僕は日本のアニメに救われた!』を改題、加筆し、再編集したものです。
  
  （著者より）
  帰化をすることは＂祖国の国籍を捨てる＂ことでもあります。世界中で知られている通り、中国はパクリ文化が横行し、モノだけでなく、各国から技術や知識、技術者までも持ち帰ってきます。今ではウイグル人やチベット人の命、そして隣国の土地まで平然と奪っている。こんな国で暮らすことなど耐えられません。だからこそ、一刻も早く中国籍を捨てたかった。その気持ちに後悔はありません。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  孫 向文(ソン コウブン)
  １９８３年、中華人民共和国浙江省杭州市出身。２０１３年の来日以降、雑誌やインターネットを中心に漫画やコラムを執筆。２０２１年、日本国籍を取得

中国人の僕が日本に帰化した理由(ワケ) [新書] の商品スペック