首里城地下 第32軍司令部壕―その保存・公開・活用を考える [単行本]
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首里城地下 第32軍司令部壕―その保存・公開・活用を考える [単行本]

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出版社:高文研
販売開始日: 2021/12/07
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首里城地下 第32軍司令部壕―その保存・公開・活用を考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    首里城地下は今どうなっている!?沖縄戦司令官を祖父にもつ著者が、戦後の調査や米軍資料を丹念に追跡、過去を学ぶ戦争遺跡として、巨大地下壕の保存・公開を提案する!!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 沖縄との出会いと沖縄戦の授業(私の沖縄との出会い;祖父の軌跡を追う ほか)
    2章 牛島司令官はいつ「自決」したか(解明されていない事実;戸籍・留守名簿は6月20日? ほか)
    3章 首里城と第32軍首里司令部壕―現状を知る上で重要な二つの調査(首里城焼失と地下の司令部壕;司令部壕にまつわるコンクリート製の二つの構造物の誤解 ほか)
    4章 第32軍首里司令部壕―保存・公開・活用の意義と提案(前史、司令部壕公開の三度の試み;沖縄県が新検討委員会を設置 ほか)
  • 出版社からのコメント

    首里城焼失から2年、復興・再建が注目される今、戦争遺跡として地下の第32軍司令部壕の保存・公開を、牛島満司令官の孫が提案する
  • 内容紹介

    首里城の地下にあった第32軍司令部壕はどうなっているのだろう。
     牛島満司令官の孫が、会ったこともない祖父の姿を追いながら、沖縄県内を訪ね歩く。さらに6月23日の沖縄慰霊の日が祖父の自決した日となっている「定説」へ疑問、その疑問「自決日のナゾ」を調べる経緯を一つの切り口にして、過去の沖縄県、那覇市の司令部壕調査の報告書や、占領直後の米軍資料(『Intelligence Monograph』「第32軍司令部 首里城」)などを丹念に解読して、首里城の復興・再建が注目される中、巨大な第32軍首里司令部地下壕を、過去の戦争を学ぶ戦争遺跡としての保存・公開を途中経過として提案する。
     著者は現在、学校や市民対象に「牛島満と沖縄戦」を中心に、沖縄修学旅行事前・事後学習支援アドバイザーなどの講師や平和ガイドを務めている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牛島 貞満(ウシジマ サダミツ)
    1953年東京生まれ。2017年3月まで東京都公立小学校教員。祖父は陸軍第32軍司令官だった牛島満中将。1994年から沖縄で祖父について調べはじめ、2004年より東京、沖縄で「牛島満と沖縄戦」をテーマに授業を行ってきた。さらに沖縄の基地問題について、1959年の宮森小学校米軍ジェット機墜落事件、2004年沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件について調査し、基地被害の実態を伝える授業や講演を続けている。また首里城の地下にあった第32軍首里司令部壕について、関係者への取材や米軍資料などの調査を行っている。現在、沖縄観光コンベンションビューローの沖縄修学旅行事前・事後学習支援アドバイザーなどの講師や平和ガイドを務めている
  • 著者について

    牛島 貞満 (ウシジマサダミツ)
    1953年東京生まれ。2017年3月まで東京都公立小学校教員。祖父は陸軍第32軍司令官だった牛島満中将。1994年から沖縄で祖父について調べはじめ、2004年より東京、沖縄で「牛島満と沖縄戦」をテーマに授業を行ってきた。さらに沖縄の基地問題について、1959年の宮森小学校米軍ジェット機墜落事件、2004年沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件について調査し、基地被害の実態を伝える授業や講演を続けている。また首里城の地下にあった第32軍首里司令部壕について、関係者への取材や米軍資料などの調査を行っている。現在、沖縄観光コンベンションビューローの沖縄修学旅行事前・事後学習支援アドバイザーなどの講師や平和ガイドを務めている。

首里城地下 第32軍司令部壕―その保存・公開・活用を考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:牛島 貞満(著)
発行年月日:2021/12/15
ISBN-10:4874987788
ISBN-13:9784874987780
判型:B6
発売社名:高文研
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:185g
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