七〇歳からの俳句と鑑賞 [単行本]
    • 七〇歳からの俳句と鑑賞 [単行本]

    • ¥1,99960 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
七〇歳からの俳句と鑑賞 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003500747

七〇歳からの俳句と鑑賞 [単行本]

価格:¥1,999(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:本の泉社
販売開始日: 2021/12/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

七〇歳からの俳句と鑑賞 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 俳句の「写生」について
    俳句 
    2013年からの俳句
    冬を呑む鯉  蛤の口  春闘旗  草いきれ  寒鮒釣り  鮭帰る  福島の桃 木瓜繚乱  夏座敷  千年のちちろ  極秘版  年越し
    鑑賞
      一
      「おくのほそ道」尾花沢考  白月集抄  白日・白月集抄  初心者の鑑賞  飛天さん追悼「飛天、宙を舞えよ」 俳句・さよならの合図  一茶そして千曲山人
      二
      『現代俳句集成』を読む  季語「夏草」のこと  春の季語のことなど  瀬戸内海の釣り  地元の句碑・長谷川かな女  印象深い句  「浜風」の三句
      三
      「白」三〇〇号記念号へ寄せて 私の一句  認知症と俳句  俳句の詠み手と読み手  
      日野秀逸教授から  自作を語ること  「現代俳句」について  「第二芸術」論と桑原武夫の回想  和歌(短歌)を読む  窪田空穂を読む  系譜の一断面
    付録
      〈投稿〉人類史の転換点に「歴史」の目を
      エンゲルス『イギリスにおける労働者階級の状態』を読む
      〈書評〉鈴木謙次著『メールで交わした3・11―言葉は記憶になって明日へ―』(日野秀逸)
  • 内容紹介

    「私が俳句を始めたのが七〇歳。それまで俳句などつくったことがなかった」。
    平易に、なお平易に。詠んで10年、選んだ500余句。
    まっすぐに生きてきた人生が映る。悲喜こもごも、でも怒りは忘れない。
    滋味ある世界がひろがる。


    〈帯文〉
    平易に、なお平易に
    詠んで10年、選んだ500余句
    まっすぐに生きてきた人生が映る
    悲喜こもごも、でも怒りは忘れない
    滋味ある世界がひろがる

    図書館選書
    すすめられて俳句に手を染めた著者が、この10年につくった中から500余の句を選び、さらに句評を収載。正直に、まっすぐに生きてきた人生が句歴を補い、滋味ある世界をひろげている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    聖木 翔人(スズキ ショウジン)
    俳句集団「白」所属。1943年、東京・品川生まれ。香川県善通寺市、高松市に育ち、宮城県仙台市へ。上京後は埼玉県浦和市(現さいたま市)へ
  • 著者について

    聖木翔人 (スズキショウジン)
    聖木 翔人(すずき しょうじん)=本名、鈴木謙次。1943年東京都生まれ。香川県で育ち、宮城県仙台市をへて、現在、さいたま市在住。俳句集団「白」所属。著書に『メールで交わした3・11』。

七〇歳からの俳句と鑑賞 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:聖木 翔人(著)
発行年月日:2021/12/04
ISBN-10:478071835X
ISBN-13:9784780718355
判型:A5
発売社名:本の泉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:277ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:370g
他の本の泉社の書籍を探す

    本の泉社 七〇歳からの俳句と鑑賞 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!