荻須高徳カタログレゾネ★ [単行本]

荻須高徳カタログレゾネ★ [単行本] の 商品概要

• 目次

  ごあいさつ
  
  図版
  
  1920 -1929
  
  1930 -1939
  
  1940 -1949
  
  1950 -1959
  
  1960 -1969
  
  1970 -1979
  
  1980 -1989
  
  作品リスト
  
  年譜
  
  文献
  
  資料

• 出版社からのコメント

  「最もフランス的な日本人」画家・荻須高徳、初のカタログレゾネ。ゆるぎない正確な情報に裏打ちされた油彩画1500点を掲載。

• 内容紹介

  本書は、生涯を画家としてパリの地で生き、日本・フランス両国の近現代絵画史に大きな功績を残した画家・荻須高徳の初のカタログレゾネとなる。
  
  レザミ・ド・オギスを運営する荻須の息女である荻須 恵美子 ハルペルン（Emiko Oguiss Halpern）氏の監修のもと、渡仏前から晩年までの間に描いた多くの作品の中から1500点を厳選し掲載。
  
  荻須の画業の最初期である1920年代からスタートし、基本的に10年間を1章として構成し、画家の足跡を年代順に辿る。
  
  作品の図版はカタログレゾネの基本であるモノクロ１色で掲載するほか、作品の出典歴、文献への掲載情報を含む作品データを巻末に詳細に収録する。
  
  また、同じく巻末には荻須の年譜のほか、生前から近年のものまで数多くの文献を網羅した子細な目録も所載し、今後の荻須研究の貴重な資料となる。
  
  作品データに加え、年譜も日仏併記とすることで、荻須作品を愛した日本・フランスの人々が画家の魅力を改めて実感できる。

荻須高徳カタログレゾネ★ [単行本] の商品スペック