珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子(宝島社文庫) [文庫]

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珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子(宝島社文庫) [文庫]

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出版社:宝島社
販売開始日: 2021/12/08
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珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子(宝島社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    連続殺人鬼ヤマダの息子に殺された被害者の共通点は「珍名」。大学生・不倫純(ふりんじゅん)の叔父が殺された。殺害状況と珍名があいまって、不倫純の一家は世間からいわれのないバッシングを受ける。そんな折、純は珍名専門の判子職人・一(まぶた)と出会い、店に集う珍名の常連客との交流を通して、自分のアイデンティティを見つめはじめる。しかし犯人から新たな殺人予告があり―。純は叔父の死の真相にたどり着けるのか!?
  • 内容紹介

    連続殺人事件の被害者の共通点は、珍名――。
    都内に住む警備員、木乃伊(みいら)義男が殺された。遺体は半分以上が土に埋まり、ミイラを彷彿とさせた。間を置かず第二の殺人が起こり、被害者は不倫誠次。公衆トイレで発見されたという。同居していた甥の不倫純と家族は、心無いバッシングを受ける。さらに連続殺人犯は「珍名だけを殺す」と声明文を出す。怯えることしかできないなかで、第三の殺人が起こり――。純は不倫という名字を乗り越え、叔父の死の真相にたどり着けるのか!?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒川 慈雨(クロカワ ジウ)
    1984年生まれ。東京工芸大学芸術学部デザイン科中退。第17回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌』で2019年にデビュー

珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子(宝島社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:黒川 慈雨(著)
発行年月日:2021/12/22
ISBN-10:4299023625
ISBN-13:9784299023629
判型:文庫
発売社名:宝島社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:16cm
横:11cm
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