豆くう人々―世界の豆探訪記 [単行本]
    • 豆くう人々―世界の豆探訪記 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
豆くう人々―世界の豆探訪記 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003502392

豆くう人々―世界の豆探訪記 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2021/12/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

豆くう人々―世界の豆探訪記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ふだん食べている豆料理はなんですか?」在来豆をつくり・育て・食べる「豆くう人々」を探して、世界66ヵ国を取材した記録から約30ヵ国・地域のエピソードを厳選。約30ヵ国のふだんの豆料理70品も収録。
  • 目次

    目次
    【中南米編】
    ●コロンビア:在来豆は誰のため? チャチャフルッタ料理とCIAT訪問で考えたこと
    ●メキシコ:トルティーヤは生地から手づくり、「トウモロコシ×豆」が必須の食べ合わせ
    ●ブラジル:ブラジルの味噌汁「フェイジャオ」、ソウルフード「フェイジョアーダ」の国
    ●ペルー:アンデスの大豆「タルウィ」の国
    ●パラグアイ:土地を奪われた先住民たちの暮らしと豆
    ●チリ:先住民マプーチェからのサプライズ、豆づくしのポットラックパーティー
    ●ベネズエラ:動乱の国で、タネを継ぐ人たち
    ●キューバ:有機農業の国で食べる、ふだんの日の豆ご飯
    ●アルゼンチン:お菓子に飲み物に薬に、愛すべきいなご豆を使い切る
    ●エクアドル:豆は食用だけじゃない! ゲームに使うリマ豆
    ●コスタリカ:野生種も固有種も、豊かな国のいんげん豆
    ●ホンジュラス:ナタマメとムクナ豆のコーヒーと、定番おやつ「タマル」を堪能
    【東アフリカ編】
    ●タンザニア:主食はウガリ、おかずはいんげん豆で炭水化物たっぷり
    ●エチオピア:カルチャーショックでいっぱい! 偽バナナの発酵食と豆の炒め物
    【西アフリカ編】
    ●ナイジェリア:ささげのストリートフード「アカラ」が大人気
    ●ブルキナファソ:アフリカ版納豆との衝撃の出会い
    【北アフリカ編】
    ●チュニジア:オリーブオイルは飲み物、ひよこ豆ドリンク「プシサ」
    【中東編】
    ●トルコ:指で握った跡は美味しさのあかし、赤レンズ豆ボール「メルジメッキ・キョフテ」
    ●レバノン:朝から手軽に豆料理、その秘訣は缶詰
    ●オマーン:経験知で100年つなぐ「できちゃった」在来ささげ
    【中央アジア・欧州編】
    ●アゼルバイジャン:なんでもない日の豆料理に舌鼓を打つ
    ●ウズベキスタン:緑豆と肉と野菜の煮込み「モシフルダ」は家々の味
    ●キルギス:大量の具材とともにいただく、豆入りピラフ「プロフ」
    ●キプロス:煮込みやサラダに、莢豆を使いこなす
    【東欧編】
    ●ルーマニア:NO LARD, NO LIFE! 豚の脂身×豆は、黄金のコンビネーション
    ●ウクライナ:冥土の土産に、青えんどう豆のピロシキ
    【アジア編】
    ●中国:発酵調味料からスナックまで、とことん豆を使い、食べる術を学ぶ
    ●ミャンマー:納豆の国で、遠軽町の在来いんげん豆「ビルマ」のルーツを探る
    ●台湾:念願の生命豆「フォナ」の祭りと食を体験など
    ●おわりに
    ●巻末付録1:訪問国一覧 ●巻末付録2:豆の分類図(主なもの)
  • 出版社からのコメント

    世界の「豆くう人々」の日常から、約30の国・地域のエピソードを厳選して紹介。現地で食べた豆料理のつくりかた70点も収録。
  • 内容紹介

    大豆、いんげん豆、小豆、ささげ、リマ豆など、世界でどんな豆が栽培され、食べられているか知っていますか? 豆をこよなく愛する著者が、10年かけて66カ国訪問した中から、約30の国・地域のエピソードを厳選して紹介します。
    メキシコの黒いんげん豆のお焼き「メメラス」、チュニジアのひよこ豆ドリンク「プシサ」、ナイジェリアのストリートフード「ささげの揚げドーナツ・アカラ」、ミャンマー版・納豆「ペポ」など、現地を訪れ食べ尽くした、世界の豆料理の簡単なつくりかた70点も収録。主な豆の分類図付き。
    【本書で取り上げた国々】
    コロンビア/ メキシコ/ ブラジル/ ペルー/ パラグアイ/ チリ/ ベネズエラ/ キューバ/ アルゼンチン/ エクアドル/ コスタリカ/ ホンジュラス/タンザニア/ エチオピア/ ナイジェリア/ ブルキナファソ/ チュニジア/トルコ/ レバノン/ オマーン/ アゼルバイジャン/ ウズベキスタン/ キルギス/ キプロス/ ルーマニア/ ウクライナ/ 中国/ ミャンマー/ 台湾

    図書館選書
    豆をこよなく愛する著者が、10年かけて66カ国を訪問した中から、約30の国・地域のエピソードを厳選して紹介します。現地で食べた豆料理の簡単なつくりかた70点も収録。主な豆の分類図付き。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 清美(ハセガワ キヨミ)
    有限会社べにやビス代表。北海道・遠軽の老舗豆専門店、べにや長谷川商店の長女として生まれる。北海道をはじめとする全国、そして海外の在来豆と郷土料理を広く知ってもらうことをテーマに、その普及の一貫として、マルシェなどでの販売のみならず、料理教室も定期的に運営する。在来豆に関する執筆、講演活動のほか、イベントや海外ツアーも催す
  • 著者について

    長谷川清美 (ハセガワキヨミ)
    有限会社べにやビス代表。北海道・遠軽の老舗豆専門店、べにや長谷川商店の長女として生まれる。全国の在来豆と郷土料理を広く知ってもらうため、料理教室を定期的に運営。在来豆に関する執筆、講演活動のほか、イベントや海外ツアーも催す。著書『べにや長谷川商店の豆料理』(PARCO出版)、『べにや長谷川商店の豆図鑑』(自由国民社)など。

豆くう人々―世界の豆探訪記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:長谷川 清美(著)
発行年月日:2021/12/15
ISBN-10:4540211072
ISBN-13:9784540211072
判型:B6
発売社名:農山漁村文化協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 豆くう人々―世界の豆探訪記 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!