現代カント研究〈15〉批判哲学がめざしたもの [全集叢書]
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現代カント研究〈15〉批判哲学がめざしたもの [全集叢書]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2021/11/25
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現代カント研究〈15〉批判哲学がめざしたもの [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    凡例
    Ⅰ 直観と概念―カント理論哲学をめぐる現代の論争について―
    Ⅱ カントにおける否定性の問題―欠如の表象可能性をめぐって―
    Ⅲ カントの『遺稿』「エーテル演繹」における経験の理論
    Ⅳ ア・プリオリな哲学的認識はいかにして可能であるか
    Ⅴ カントが描く未来―歴史と宗教と―
    Ⅵ 二人の弟子―「ア・プリオリ」をめぐって―

    〔書評〕
    石田京子著『カント 自律と法 理性批判から法哲学へ』
     杉田孝夫氏の書評への応答
    永守伸年著『カント 未成熟な人間のための思想 想像力の哲学』
     高橋克也氏の書評への応答
    あとがき
    日本におけるカント文献目録
    事項・人名・文献索引
    欧文梗概
    執筆者紹介
  • 内容紹介

    現代カント研究 第15巻!!
    表題をめぐり『純粋理性批判』の意義を浮き彫りにする論考、晩年の『宗教論』への展開や未完の『遺稿』に、また同時代思想との対質に注目する論考、著者の応答付き書評二編、最近のカント研究文献目録抄からなる、35年の歴史を刻む「カント研究会」の2021年最新論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 清史(チバ キヨシ)
    1972年生。ボン大学哲学部博士課程修了。PhD(哲学)。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授

現代カント研究〈15〉批判哲学がめざしたもの [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:カント研究会(編)/千葉 清史(編)/山根 雄一郎(編)
発行年月日:2021/11/20
ISBN-10:4771035245
ISBN-13:9784771035249
判型:A5
発売社名:晃洋書房
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:174ページ ※138,36P
縦:22cm
その他:批判哲学がめざしたもの
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