アフターコロナの観光学―COVID-19以後の「新しい観光様式」 [単行本]
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アフターコロナの観光学―COVID-19以後の「新しい観光様式」 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2021/12/10
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アフターコロナの観光学―COVID-19以後の「新しい観光様式」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新型コロナウイルスによって、グローバルに多くの人が移動し行き交うような観光はとまってしまった。しかし、そのなかでこそ「新しい観光様式」とは何かが見えてくる。デジタルテクノロジーの進展にともなうバーチャル観光、オンラインツアーから、地域密着型の持続可能な旅まで、コロナ以後の観光の可能性を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1部 アフターコロナの観光に関する社会理論(「歓待を贈与する観光」へのディアレクティーク;メディアと化す旅/コンテンツと化す観光―バーチャル観光による「体験の技術的合成」を考える;アフターコロナ期に向けたオンラインツアーの仕組みづくり;ソーシャル・ディスタンスはなぜそう呼ばれるか―旅を再想像するための一考察;選択にいたる過程―あるいは“ともにある観光者”への想像力について ほか)
    2部 アフターコロナの観光に関するフィールド的考察(歓待と非歓待のあわいで揺れる―与論島にみるCOVID‐19時代の観光移動と観光地;パフォーマンスのインボリュージョン―ウィズCOVID‐19の浅草における和装と写真と食べ歩き;オーバーツーリズムに冷水を浴びせたCOVID‐19―世界遺産都市ジョージタウンは「節度ある観光地」へと仕切り直すべきだ!;観光を取り込む・放置する―インドネシアから再考する「観光のレジリエンス」;モラル・エコノミーとしての観光―北タイ山地民カレンの観光実践 ほか)
  • 内容紹介

    観光はモビリティの現代を象徴する産業であるが、コロナ禍で世界的に移動を禁じられてしまった。しかしそのなかで観光とは何かが露わになる。バーチャル観光、オンラインツアー、地域密着型の持続可能な旅など、コロナ後の観光の新しい可能性を展望。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 英樹(エンドウ ヒデキ)
    立命館大学文学部教授。専門は観光社会学、ポピュラーカルチャー研究、社会学理論
  • 著者について

    遠藤 英樹 (エンドウ ヒデキ)
    立命館大学文学部教授

アフターコロナの観光学―COVID-19以後の「新しい観光様式」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:遠藤 英樹(編著)
発行年月日:2021/12/10
ISBN-10:4788517477
ISBN-13:9784788517479
判型:B6
発売社名:新曜社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
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