孤独と出会いの映画論―スクリーンに映る都市の日常 [単行本]
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孤独と出会いの映画論―スクリーンに映る都市の日常 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2021/12/10
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孤独と出会いの映画論―スクリーンに映る都市の日常 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    映画には都市の日常の風景が写されている。何気ない日々の出来事と、その意味を、映画を通して考える。現代社会の孤独と出会いを手がかりに読み解く25編の映画論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 科学技術と社会の未来(科学技術とニヒリズム『太陽を盗んだ男』;人間とアンドロイドの分岐点『ブレードランナー』 ほか)
    2 世界の崩壊(消費社会を徘徊する死者たちの物語『ゾンビ』;資本主義を転覆する意識下の暴力『ファイトクラブ』 ほか)
    3 恋と情欲(永遠の今を探す過去への旅『世界の中心で、愛をさけぶ』;少年に寄せる子猫の恋『陽だまりの彼女』 ほか)
    4 社会という意識のゲーム(不可視の権力を透視するメガネ『桐島、部活やめるってよ』;コピーからオリジナルへの逃走劇『俺俺』 ほか)
    5 都会の片隅の希望(未来から贈与される今『アバウト・タイム―愛おしい時間について』;大都会が失くした孤独の底のぬくもり『コーヒーをめぐる冒険』 ほか)
  • 内容紹介

    本書は「映画に問い直された著者の日常の素描集であり、映画との対話の記録」と著者が言うように、監督、役者、原作などにはほとんど言及せず、映画が問いかけてくるものだけを見つめ、映画そのもの(核心)に迫ろうとする全く新しいタイプの映画論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木本 伸(キモト シン)
    1966年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了、博士(文学)。現在、立命館大学教授。専攻、ドイツ思想史
  • 著者について

    木本 伸 (キモト シン)
    立命館大学経営学部教授

孤独と出会いの映画論―スクリーンに映る都市の日常 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:木本 伸(著)
発行年月日:2021/12/10
ISBN-10:4788517485
ISBN-13:9784788517486
判型:B6
発売社名:新曜社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:225ページ
縦:19cm
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