このごろのこと [単行本]
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このごろのこと [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/12/21
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このごろのこと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新しい年号、専制政治、コロナ禍、そしてオリンピックはやってきたけれど…。のぞんだくらしがこれなんだろうか。“問う日誌”三年分のページから選りすぐりました。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    二〇一八年
    二〇一九年
    二〇二〇年
    二〇二一年
    「茶飯ごと」のあとがき
  • 内容紹介

    資本主義が煮詰まり、消費の量が圧倒的な力を持つようになりました。数と量は、あらゆることの方向性や正否を規定し、ものの価値、人の思考すらも支配する。では、その力にあらがうのは、愚かなことだろうか。いったん立ちどまってみてはどうか。この三年の間、そんな思いを抱えて書きだした散文が、ずいぶん多いと気づかされました。たえず、うちなる違和感を言語化してきたのは、わたし自身が正気と方向感覚を保つために必要だったからです。
    ──あとがきより

    新しい年号、専制政治、コロナ、オリンピック……。
    この三年間というときの積み重ねは、今現在を、そして今後を見通すうえで、私たちにとって大きな意味を持つ日々だったのかもしれません。
    著者が綴ってきた”問う日誌”とともにいったん立ち止まり、一緒に考えてみませんか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    駒村 吉重(コマムラ キチエ)
    1968年、長野県生まれ。2003年『ダッカへ帰る日―故郷を見失ったベンガル人』で、第一回開高健ノンフィクション賞優秀賞。2007年『煙る鯨影』で第一四回小学館ノンフィクション大賞を受賞
  • 著者について

    駒村吉重 (コマムラキチエ)
    駒村吉重(こまむら・きちえ)
    一九六八年、長野県生まれ。
    二〇〇三年『ダッカへ帰る日――故郷を見失ったベンガル人』で、第一回開高健ノンフィクション賞優秀賞。二〇〇七年『煙る鯨影』で第一四回小学館ノンフィクション大賞を受賞。ほかに『君は隅田川に消えたのか 藤牧義夫と版画の虚実』(講談社)、『山靴の画文ヤ 辻まことのこと』(山川出版社)、『お父さん、フランス外人部隊に入隊します。』 (廣済堂文庫)、詩集『おぎにり』(未知谷)などの著書がある。

このごろのこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ライブ・パブリッシング
著者名:駒村 吉重(著)
発行年月日:2021/12/21
ISBN-10:4910519025
ISBN-13:9784910519029
判型:B6
発売社名:ライブ・パブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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