現代倫理学基本論文集〈2〉規範倫理学篇〈1〉(双書現代倫理学〈7〉) [全集叢書]
    • 現代倫理学基本論文集〈2〉規範倫理学篇〈1〉(双書現代倫理学〈7〉) [全集叢書]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003504056

現代倫理学基本論文集〈2〉規範倫理学篇〈1〉(双書現代倫理学〈7〉) [全集叢書]

大庭 健(編)古田 徹也(監訳)
価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:勁草書房
販売開始日: 2021/12/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

現代倫理学基本論文集〈2〉規範倫理学篇〈1〉(双書現代倫理学〈7〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    義務に従う行為や、理性的な熟慮・判断に基づく行為だとする義務論/カント主義と、好ましい帰結をもたらす規則や行為だとする功利主義。それぞれの記念碑的文献を収録。
  • 目次

    監訳者まえがき
    凡例

    第Ⅰ部 義務論、またはカント主義

    第一章 カントの普遍的法則の方式[クリスティン・コースガード](田原彰太郎訳)
    第二章 性格のための余地を設ける[バーバラ・ハーマン](圓増文訳)

    第Ⅱ部 功利主義

    第三章 理想的規則功利主義(『善と正の理論』より抜粋)[R・B・ブラント](水野俊誠訳)
    第四章 倫理学理論と功利主義[R・M・ヘア](水野俊誠訳)

    監訳者解説(古田徹也)
    監訳者あとがき
    事項索引
    人名索引
  • 内容紹介

    英米圏の現代倫理学の展開を追う上で、まずおさえておくべき重要文献を精選して収録。本巻は義務論/カント主義と功利主義を扱う。

    カント解釈を越えて、カントよりも徹底した義務論的倫理学の体系の構築を目指すコースガード。道徳的成長という観点を取り入れ、修正版カント主義の立場を示したB・ハーマン。規則功利主義の代表的論者として理論を洗練させたブラント。道徳語の論理的特性から規則功利主義の一種が導かれるとしたヘア。充実した監訳者解説を付す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大庭 健(オオバ タケシ)
    専修大学名誉教授。2018年没。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専門は倫理学・分析哲学

    古田 徹也(フルタ テツヤ)
    東京大学准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学・倫理学
  • 著者について

    大庭 健 (オオバ タケシ)
    大庭 健(おおば たけし) 専修大学名誉教授.2018年没.東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学.専門は倫理学・分析哲学.著書に『民を殺す国・日本』(筑摩書房,2015年),『他者とは誰のことか』(勁草書房,1989年)ほか多数.

    古田 徹也 (ふるた てつや)
    古田 徹也(ふるた てつや) 東京大学准教授.東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了.博士(文学).専門は哲学・倫理学.著書に『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHK ブックス,2020年),『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ,2018年)ほか多数.

現代倫理学基本論文集〈2〉規範倫理学篇〈1〉(双書現代倫理学〈7〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:大庭 健(編)/古田 徹也(監訳)
発行年月日:2021/12/20
ISBN-10:4326199733
ISBN-13:9784326199730
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:277ページ ※269,8P
縦:20cm
他の勁草書房の書籍を探す

    勁草書房 現代倫理学基本論文集〈2〉規範倫理学篇〈1〉(双書現代倫理学〈7〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!