あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで [単行本]

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    • あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで [単行本]

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あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2021/12/22
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あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで の 商品概要

  • 目次

    【目次】
    第1話 我慢と諦めの毎日
    第2話 同窓会でよみがえる過去の記憶
    第3話 憧れのグループに入れた私
    第4話 「うざい」から無視され始めた彼女
    第5話 親友と決別してしまった帰り道
    第6話 彼女の機嫌を損ねてはいけない
    第7話 無理して笑うのがつらくなった私
    第8話 私はいじめられてるの?
    第9話 1人ぼっちの夏休み、1人ぼっちの体育祭
    第10話 もしも今線路に飛び込めば
    第11話 異変に気づいた姉
    第12話 私の高校生活は別の世界に変わってしまった
    第13話 クラス替えと標的になった彼女
    第14話 グループ抜けなよとあの子は言った
    第15話 憧れの彼女が落ち込んでいた
    第16話 私はもっとつらかった
    第17話 卒業してからの彼女のこと
    第18話 いつまでこんなことしてるんだろう?
  • 出版社からのコメント

    もしいま線路に飛び降りたら、もう悪口を言われなくてすむ?
  • 内容紹介

    いじめを受けた人間は、一生その過去を背負って生きていかなければいけないのか。

    入学した女子校でクラスの中心的存在であるクラスメートに声をかけられ、憧れのグループに入ることができた主人公・ユイ。楽しい予感に溢れるスタートを切った高校生活だったが、ユイを待ち受けていたのは、女子グループのなかで行われる陰湿で過酷ないじめの恐怖に怯え続ける毎日だった。
    些細なことで目をつけられいじめの対象になってしまった友達。仲間たちの目が怖くてかばうこともできないまま、やがていじめの矛先は自分に向けられるようになる。からかい、無視、SNSでの悪口…色を失っていく日常。
    小さな学校、小さなグループ、小さな人間関係、それが世界のすべてだった、あの頃。
    かつて苦しんだ、今苦しむすべての人へ贈る物語。

    高校時代に強迫神経症を発症し精神科病院に入院した日々を綴ったコミックエッセイ『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』で衝撃のデビューを果たした作者が、学生時代の呪いとそこからの解放を描く渾身のセミフィクション。

    図書館選書
    憧れの女子グループに入り、キラキラ輝くはずだった高校生活。でも私を待ち受けていたのは、いじりや無視、SNSでの悪口に怯える日々だった。「いじめ」という呪いと、そこからの解放を描く渾身のセミフィクション
  • 著者について

    もつお (モツオ)
    関西出身。高校時代に強迫神経症を発症し精神科病院に入院。その過程を描いたコミックエッセイ『わたし宗教』で大学在学中にコミックエッセイプチ大賞を受賞。2021年、受賞作品を約3年間かけて描き直した『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』でデビュー。第2作となる本書は、高校時代の経験を下敷きに大幅な脚色を加えたセミフィクション作品。
    Twitter @mamimumemotsuo

あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:もつお(著)
発行年月日:2021/12
ISBN-10:4046811080
ISBN-13:9784046811080
判型:A5
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:21cm
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