「還る家」はありますか-街角カウンセラーの子育て物語(信毎選書) [全集叢書]
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「還る家」はありますか-街角カウンセラーの子育て物語(信毎選書) [全集叢書]
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「還る家」はありますか-街角カウンセラーの子育て物語(信毎選書) [全集叢書]

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出版社:信濃毎日新聞社出版局
販売開始日: 2021/11/30
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「還る家」はありますか-街角カウンセラーの子育て物語(信毎選書) の 商品概要

  • 目次

    切なくもいじらしい/自分の命に終止符/「おかえり」という言葉/つらさへの共感が生きる力に/甘えるってどんなこと?/引きこもり続ける息子/思いやりの食い違い/ごめんねが言えない/「サイン」に込めた子の思い/優しくされると怖い/かかわりに成果を求める教諭/子の存在を「治療」?/罪を繰り返し犯す息子/「けんかして仲直り」の関係を/口にする「自死」と「殺意」/「命」語っていますか/子育てに手遅れはない/親になってもほめてほしい/性的少数者の生きづらさ/中高年の引きこもり/面前DVによる心理的虐待/スマホ時代の子育て/新型コロナ 「排除」に流れていませんか/不要不急が気付かせてくれたこと/人間の弱さに理解を ......ほか
  • 出版社からのコメント

    人は「還る家」があるから人生という旅のつらさに耐えられる。信濃毎日新聞教育欄コラムで書き続けた約230本から100本を厳選。
  • 内容紹介

    《人は「還る家」があるから人生という旅のつらさに耐えられる》
    子どもに「心の危機」が起きた時、悪態であってもまずは「ただ話を聞き、ただうなずく」こと。そして見た目の「努力」は評価せず、存在していることを「そのまんまでいいんだよ」と絶対肯定する……。著者はこの人間関係を「還る家」と呼び、30年以上、子どもや親の悩みに寄り添い続けながら、根底に据えて相談活動を続けています。
    本書は、実際の相談内容や事例、経験を基に1992年から27年間にわたり、信濃毎日新聞教育欄のリレーコラム《コンパス》で書き続けた全232本の中から“時代を超えて参考になる”100本を厳選、単行本にしました。

    図書館選書
    人は「還る家」があるから人生という旅のつらさに耐えられる―。子どもの悩みに寄り添い続ける教育カウンセラーが信濃毎日新聞教育欄コラム《コンパス》で書き続けた27年間、約230本から“時代を超える”100本を厳選。
  • 著者について

    富田富士也 (トミタフジヤ)
    静岡県出身。子ども家庭教育フォーラム代表。教育・心理カウンセラー。
    相談活動を“生業”にし、30年以上にわたってカウンセリング・マインドの生活・日常・庶民化を心がけている。この間、千葉明徳短大幼児教育科客員教授、千葉大学教育学部非常勤講師、文京学院大学生涯学習センター講師を務め、相談員、教育・福祉臨床を目指す人たちと「関係性」に依拠したカウンセリングを学び合っている。千葉県松戸市在住。

「還る家」はありますか-街角カウンセラーの子育て物語(信毎選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:信濃毎日新聞社出版局
著者名:富田 富士也(著)
発行年月日:2021/12
ISBN-10:4784073892
ISBN-13:9784784073894
判型:B6
発売社名:信濃毎日新聞社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:19cm
厚さ:1cm
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