雑説 技術者の脱炭素社会 [単行本]

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雑説 技術者の脱炭素社会 [単行本]

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出版社:梓書院
販売開始日: 2021/12/01
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雑説 技術者の脱炭素社会 [単行本] の 商品概要

  • 目次

     はじめに
      序
    1 温暖化問題の事
    2 時代の遷移の事
    3 脱炭素と化石燃料などの事
    4 エネルギー利用の原理・原則の事
    5 用語と単位の事
    6 燃やす、燃焼の事
    7 人類とエネルギーの事
    8 世代間倫理とエネルギーの事
    9 技術者の現在の事
    10 メディアとエネルギーの事
    11 薪炭より石炭へ、産業革命の事
    12 覧古考新の事
    13 アンモニア合成と温暖化問題の事
    14 エネルギー問題と経済などの事
    15 脱炭素社会考、講話の事
     あとがきにかえて
     参考文献
    補足資料『昨日今日いつかくる明日』読切り「エネルギー・環境」(現代図書、二〇〇八年)より
    (1)CO₂低減と化石燃料枯渇対策
    (2)化石燃料の枯渇
  • 出版社からのコメント

    本書の著者は、企業・大学で40年近くエネルギー問題に関わり続け、その過渡期を見つめてきた。時代によって変わりゆく分野の状況…
  • 内容紹介

    企業、大学で40年近く実際に関連の研究開発に従事してきた著者が、
    その経験を踏まえ、来るべき脱炭素社会について考察。
    時代の変遷、エネルギーと文明、また技術者の立場と想い等を含め、
    15のテーマに分けて文語文で綴る。
    日々変わりゆく分野の状況に少なからず困惑しながら、
    時代の過渡期を見つめる技術者による、エネルギー・環境問題の過去・現在・未来。

    図書館選書
    企業、大学で40年近く実際に関連の研究開発に従事してきた著者が、その経験を踏まえ、来るべき脱炭素社会について考察。時代の変遷、エネルギーと文明、また技術者の立場と想い等を含め、15のテーマに分けて文語文で綴る…
  • 著者について

    村上 信明 (ムラカミ ノブアキ)
    1947年、福岡県生まれ。
    九州大学工学部応用化学科卒業、大学院工学研究科修士課程修了。
    企業の研究所勤務をへて、2002年長崎総合科学大学工学部教授。
    2011年、長崎総合科学大学、新技術創成研究所特命教授(現在に至る)。
    関与した主な研究;NOx等の燃焼排ガス処理、固体電解質型燃料電池(SOFC)、燃料電池用炭化水素の改質装置、CO₂の海洋処理法、発電用石炭ガス化、草木バイオマスのガス化・メタノール合成など。工学博士。
    著書『昨日今日いつかくる明日』読切り「エネルギー・環境」(現代図書、2008年)、特許、論文など多数。

雑説 技術者の脱炭素社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:梓書院
著者名:村上信明(著)
発行年月日:2021/12
ISBN-10:4870357313
ISBN-13:9784870357310
判型:B6
発売社名:梓書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:116ページ
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