中国「コロナ封じ」の虚実―デジタル監視は14億人を統制できるか(中公新書ラクレ) [新書]
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中国「コロナ封じ」の虚実―デジタル監視は14億人を統制できるか(中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/12/09
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中国「コロナ封じ」の虚実―デジタル監視は14億人を統制できるか(中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国が権威主義体制のもと、いちはやく「コロナ封じ込め」に成功したことは、日本で民主主義体制への懐疑さえ生じさせた。だが、中国の本質は「上に政策あれば下に対策あり」と言われる「デマ大国」であり、ゲテモノ食一つすら取り締まれない。宿年の課題を克服するためのツールが、本書が検証するデジタル・監視・大動員なのだ。習近平体制のもと「健康帝国」へと突き進む中国の深層を、気鋭のジャーナリストが探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 14億人を封じ込めた大動員(コロナ直下の中国;ロックダウンと大動員;誰が人々を監視したのか)
    第2章 デジタルに導かれる人々(大動員を可能にしたもの1 デジタル動員;大動員を可能にしたもの2 本人確認;大動員を可能にしたもの3 データ共有 ほか)
    第3章 デマと迷信を乗り越えて(中国のデマ対策;中国世論統治の歴史)
    第4章 摩天楼と城中村
  • 出版社からのコメント

    「デマ大国」かつ「幸福な監視国家・中国」が「健康帝国」化する日。これは権威主義体制の「勝利」なのか?
  • 内容紹介

    「デマ大国」かつ「幸福な監視国家・中国」が「健康帝国」化する日――中国から拡大し世界的に猛威をふるう新型コロナウイルス。中国は権威主義体制のもと人流抑制により、いちはやく封じ込めに成功したが、それにより民主主義体制への懐疑さえ生まれている。だが、中国の本質はそもそも「上に政策あれば下に対策あり」と言われる「デマ大国」であり、ゲテモノ食ひとつすら取り締まれない。その歴史的・社会的な課題を克服するためのツールが、本書が検証するデジタル・監視・大動員なのだ。習近平体制のもと、「健康帝国」へと突き進む中国の深層を、気鋭のジャーナリストがレポートする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高口 康太(タカグチ コウタ)
    1976年千葉県生まれ。千葉大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中華人民共和国・南開大学に中国国費留学生として留学。中国の社会、経済・企業、ネット事情などに精通し、『文藝春秋』『ニューズウィーク日本版』「ニューズピックス」などに寄稿している
  • 著者について

    高口 康太 (タカグチコウタ)
    高口康太

    ジャーナリスト、千葉大学客員准教授。1976年千葉県生まれ。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中華人民共和国・南開大学に中国国費留学生として留学。中国の社会、中国経済・企業、ネット事情などに精通し、『月刊文藝春秋』『ニューズウィーク日本版』「ニューズピックス」などに寄稿している。著書に『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書、共著)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、『プロトタイプシティ』(KADOKAWA、共著)など。

中国「コロナ封じ」の虚実―デジタル監視は14億人を統制できるか(中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:高口 康太(著)
発行年月日:2021/12/10
ISBN-10:4121507487
ISBN-13:9784121507488
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:18cm
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