日曜日/蜻蛉―生きものと子どもの小品集(中公文庫) [文庫]
    • 日曜日/蜻蛉―生きものと子どもの小品集(中公文庫) [文庫]

    • ¥94629 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月19日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003505004

日曜日/蜻蛉―生きものと子どもの小品集(中公文庫) [文庫]

  • 5.0
価格:¥946(税込)
ゴールドポイント:29 ゴールドポイント(3%還元)(¥29相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月19日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/12/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日曜日/蜻蛉―生きものと子どもの小品集(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “小説の神様”志賀直哉は、生きものや子どもを好んで書いた。写実に徹した描写が何気ない小さな姿に新鮮な輪郭を与え、世代を問わず親しめる普遍的な名品となって多く生み出された。それらの短篇を集めた『日曜日』『蜻蛉』を合本とし二十四篇を収録。巻末に網野菊「先生と生きもの」を付す。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    子供の読者に;日曜日;清兵衛とひょうたん;ある朝;菜の花と小娘;クマ;ジイドと水戸黄門;池の縁;子供三題;犬;鬼;出来事;小僧の神様;雪の遠足;台風;母の死と新しい母;序;蜻蛉;家守;城の崎にて;濠端の住まい;百舌;馬と木賊;虫と鳥;兎;素人玄人
  • 内容紹介

    「私は今、六十五才の老人であるが、いきものに対しては子供と同じように興味を持っている」。〝小説の神様〟志賀直哉が生涯見つめ続けた子どもと生きもの。それらの短篇を集めた『日曜日』『蜻蛉』を合本とし、網野菊「先生と生きもの」を付す。〈解説〉阿部公彦
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    志賀 直哉(シガ ナオヤ)
    1883(明治16)年生まれ。学習院高等科卒業、東京帝国大学国文科中退。在学中に武者小路実篤、有島武郎、柳宗悦らと同人雑誌「白樺」を創刊。1949(昭和24)年、文化勲章受章。71(昭和46)年没
  • 著者について

    志賀 直哉 (シガナオヤ)
    志賀直哉

    一八八三(明治一六)- 一九七一(昭和四六)年。学習院高等科卒業、東京帝国大学国文科中退。白樺派を代表する作家。「小説の神様」と称され多くの作家に影響を与えた。四九(昭和二四)年、文化勲章受章。主な作品に『暗夜行路』『城の崎にて』『和解』ほか。

日曜日/蜻蛉―生きものと子どもの小品集(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:志賀 直哉(著)
発行年月日:2021/12/25
ISBN-10:4122071542
ISBN-13:9784122071544
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:16cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 日曜日/蜻蛉―生きものと子どもの小品集(中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!