おもしろうてやがて悲しき [単行本]

おもしろうてやがて悲しき [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ドジで臆病な一方で、高貴な血筋（？）と信じ、毅然と生きているつもりのにゃん太郎。どういう訳か、人間の言葉が理解できる摩訶不思議な猫なのです。飼い主とともに紡いだ悲喜こもごもの物語。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  俺はにゃん太郎；実はドジで臆病；にゃん太郎の毎日；にゃん太郎の旅；世情に物申すにゃん太郎；病にも負けず狩猟三昧；さようなら。榎本さん

• 内容紹介

  俺は元祖・にゃん太郎。
  並みの猫とは違うんだ。
  
  ドジで臆病な一方で、高貴な血筋(?)と信じ、
  毅然と生きているつもりのにゃん太郎。
  どういう訳か、人間の言葉が理解できる摩訶不思議な猫なのです。
  
  飼い主とともに紡いだ悲喜こもごもの物語。
  
  <目次>
  第1章 俺はにゃん太郎
  第2章 実はドジで臆病
  第3章 にゃん太郎の毎日
  第4章 にゃん太郎の旅
  第5章 世情に物申すにゃん太郎
  第6章 病にも負けず狩猟三昧
  第7章 さようなら。榎本さん

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榎本 ひとみ(エノモト ヒトミ)
  １９４６年、大分県生まれ。九州大学文学部（哲学科社会学専攻）卒業。難病患者会でボランティア活動をした後、人工透析クリニックの医療ソーシャルワーカー、高齢社会研究機関の介護サービス部門でケアコーディネーターなど福祉の分野で就業する。その間に社会福祉士、介護支援専門員の資格を取得。介護保険制度開始後は、在宅・施設のケアマネージャー及び地域包括支援センターの社会福祉士職に従事した。２０１０年退職

おもしろうてやがて悲しき [単行本] の商品スペック