最後の参謀総長 梅津美治郎(祥伝社新書) [新書]
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最後の参謀総長 梅津美治郎(祥伝社新書) [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2021/12/02
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最後の参謀総長 梅津美治郎(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和十九(一九四四)年七月、梅津美治郎は参謀総長に就任する。それは昭和天皇の意思でもあった。それだけ昭和天皇の信頼が篤かったのだ。梅津は昭和二十(一九四五)年六月に軍状を上奏、その内容に衝撃を受けた昭和天皇は終戦を決意したと言われる。陸軍大学を首席で卒業したエリートでありながら、陸軍の後始末ばかりさせられた男の“最後の後始末”こそ、ポツダム宣言および降伏文書調印に至る終戦への道である。その足跡を追うことで、昭和陸軍と昭和史に新たな光をあてる。梅津家への取材で得られた貴重な証言や写真も掲載。最後の参謀総長・梅津美治郎の知られざる功績を追う。
  • 目次

    プロローグ――戦艦ミズーリにて
    第一章 「軍人勅諭」の子
    第二章 動乱の時代に――第一の後始末、二・二六事件
    第三章 国境の司令官――第二の後始末、ノモンハン事件 
    第四章 最後の参謀総長――最後の後始末、終戦
    エピローグ――幽窓に暦日なし
  • 出版社からのコメント

    昭和20年6月、梅津の上奏に衝撃を受けた昭和天皇は終戦を決意したと言われる。最後の参謀総長の知られざる功績を追う。
  • 内容紹介

    昭和天皇を、歴史を動かした上奏

    昭和19(1944)年7月、梅津美治郎は参謀総長に就任する。
    それは昭和天皇の意思でもあった。
    それだけ昭和天皇の信頼が篤かったのだ。
    梅津は昭和20(1945)年6月に軍状を上奏、
    その内容に衝撃を受けた昭和天皇は終戦を決意したと言われる。
    陸軍大学を首席で卒業したエリートでありながら、
    陸軍の後始末ばかりさせられた男の〝最後の後始末〟こそ、
    ポツダム宣言および降伏文書調印に至る終戦への道である。
    その足跡を追うことで、昭和陸軍と昭和史に新たな光をあてる。
    梅津家への取材で得られた貴重な証言や写真も掲載。
    最後の参謀総長・梅津美治郎の知られざる功績を追う。

    (以下、目次)
    プロローグ――戦艦ミズーリにて
    第一章 「軍人勅諭」の子
    第二章 動乱の時代に――第一の後始末、二・二六事件
    第三章 国境の司令官――第二の後始末、ノモンハン事件
    第四章 最後の参謀総長――最後の後始末、終戦
    エピローグ――幽窓に暦日なし
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩井 秀一郎(イワイ シュウイチロウ)
    歴史研究者。1986年、長野県生まれ。2011年、日本大学文理学部史学科卒業。以後、昭和史を中心とした歴史研究・調査を続けている。著書に、山本七平賞奨励賞を受賞した『多田駿伝―「日中和平」を模索し続けた陸軍大将の無念』(小学館)などがある

最後の参謀総長 梅津美治郎(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:岩井 秀一郎(著)
発行年月日:2021/12/10
ISBN-10:4396116470
ISBN-13:9784396116477
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:178g
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