私が進化生物学者になった理由(岩波現代文庫) [文庫]
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私が進化生物学者になった理由(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2021/12/17
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私が進化生物学者になった理由(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生き物図鑑とドリトル先生の大好きな少女が、いかにして進化生物学者になったのか。それまで通説だった「群淘汰」「種の保存」という考えの誤りに気づき、むしろ「遺伝子淘汰」「性淘汰」の考えこそ重要なのだと認識し、進化生物学者として成長していく著者の人生の歩みと、人間の進化と適応に関する興味深い話が語られる。
  • 目次

    第一章 豊かな自然と図鑑たち
    第二章 博物学者になりたい
    第三章 進化と行動研究への足がかり
    第四章 ニホンザルの研究と「種の保存」の誤り
    第五章 アフリカの日々
    第六章 群淘汰との闘い
    第七章 博士論文を書く
    第八章 ケンブリッジへ
    第九章 ケンブリッジ大学とイェール大学
    第十章 ダーウィンとの出会い
    第十一章 科学とは何か?
    第十二章 人間の進化と適応を考える
    第十三章 動物の世界から性差を考える
    第十四章 ヒトにおけるセックスとジェンダー

    あとがき
    参考文献一覧
  • 出版社からのコメント

    ドリトル先生の大好きな少女だった著者が、いかにして独自の進化生物学への道を切り拓くに至ったのか。
  • 内容紹介

    生き物図鑑とドリトル先生の大好きな少女が、いかにして進化生物学者になったのか。 それまで通説だった「群淘汰」「種の保存」という考えの誤りに気づき、むしろ「遺伝子淘汰」「性淘汰」の考えこそ重要なのだと認識し、進化生物学者として成長していく著者の人生の歩みと、人間の進化と適応に関する興味深い話が語られる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 眞理子(ハセガワ マリコ)
    1952年生まれ。東京大学大学院理学系研究科人類学専攻博士課程修了。理学博士、現在、総合研究大学院大学学長。専門は行動生態学、自然人類学、進化生物学
  • 著者について

    長谷川 眞理子 (ハセガワ マリコ)
    長谷川眞理子(Mariko Hasegawa)
    1952年生まれ。東京大学大学院理学系研究科人類学専攻博士課程修了。理学博士。現在、総合研究大学院大学学長。専門は行動生態学、自然人類学、進化生物学。主な著書に、『進化とはなんだろうか』(岩波ジュニア新書)、『科学の目科学のこころ』(岩波新書)、『クジャクの雄はなぜ美しい?』(紀伊國屋書店)など。訳書にミラー『恋人選びの心』Ⅰ・Ⅱ(岩波書店)、ダーウィン『人間の由来』上・下(講談社学術文庫)など。

私が進化生物学者になった理由(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:長谷川 眞理子(著)
発行年月日:2021/12/15
ISBN-10:4006004400
ISBN-13:9784006004408
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:162g
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