医事刑法概論〈2〉先端医療の比較規範体系 [単行本]

医事刑法概論〈2〉先端医療の比較規範体系 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　臓器・組織の法的地位と身体・死体の侵襲（切り離された身体の一部；身体内の異物たる移植人工器官・人の組織　ほか）
  第２章　生殖医療・遺伝子治療・ヒト胚研究（問題の所在；生殖医療の基礎　ほか）
  第３章　移植医療と脳死（臓器移植と脳死論議の史的展開；臓器移植・脳死論議の最近の展開　ほか）
  第４章　終末期医療と臨死介助（自殺関与罪の処罰根拠；ドイツにおける自殺関与処罰の新立法成立前史）

• 内容紹介

  「先端医療」の分野におけるわが国の法制度を客観的に評価するため、とくにドイツ法における先端医療の制度を調査、比較しつつ、わが国の制度の特徴を分析する。

医事刑法概論〈2〉先端医療の比較規範体系 [単行本] の商品スペック