政治神学 主権の学説についての四章(日経BPクラシックス) [全集叢書]
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政治神学 主権の学説についての四章(日経BPクラシックス) [全集叢書]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2021/11/19
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政治神学 主権の学説についての四章(日経BPクラシックス) の 商品概要

  • 目次

    1・主権概念の定義
    2・法の形式および決定の問題としての主権の問題
    3・政治神学
    4・反革命の国家哲学について

    (付録)「中性化と脱政治化の時代」
    1・中心領域の順次の交替
    2・中性化と脱政治化の諸段階
    訳者あとがき 
    緊急事態宣言と「例外状態」(中山元)
  • 内容紹介

    「主権者とは、例外状態について決定を下す者のことである。」
    この有名なテーゼで知られるシュミット1922年の作品。以下は、訳者あとがきから。

    やがてシュミットは、一九三二年の『政治的なものの概念』において、例外状態が発生したかどうかを決定する主権者は同時に、「友・敵関係による結集を行う決定を下すことのできる統一体」としての政治体であると考えるようになる。誰が友であり、誰が敵であるという政治的な決定を下す主体は主権者としての政治体なのである。主権者は例外状態について決定を下す法的な主体であると同時に、誰が敵であるかを決定する政治的な主体でもあるのである。(中山元「緊急事態宣言と『例外状態』」)

    ■目次
    1・主権概念の定義
    2・法の形式および決定の問題としての主権の問題
    3・政治神学
    4・反革命の国家哲学について

    (付録)「中性化と脱政治化の時代」
    1・中心領域の順次の交替
    2・中性化と脱政治化の諸段階
    訳者あとがき 
    緊急事態宣言と「例外状態」(中山元)
  • 著者について

    カール・シュミット (カールシュミット)
    一八八八~一九八五。ドイツの法哲学者、政治理論家。「敵は殲滅せよ」という友敵理論や「例外状態」を想定して強力な権力の登場を説く「例外状態理論」などで知られ、ナチス政権の理論的支柱と言われた。戦後、逮捕・訴追されたが、ニュルンベルグ裁判で不起訴。著書に『陸と海 世界史的な考察』(日経BPクラシックス)、『政治的ロマン主義』、『政治的なものの概念』、『現代議会主義の精神史的地位』、『大地のノモス』他。

政治神学 主権の学説についての四章(日経BPクラシックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:カール シュミット(著)/中山 元(訳)
発行年月日:2021/11
ISBN-10:4296000365
ISBN-13:9784296000364
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:20cm
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