公爵への二度目の初恋(ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル) [新書]

公爵への二度目の初恋(ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  結婚仲介人として生計を立てるアメリアは、新しい顧客である美しい令嬢を連れて、舞踏会に出席した。そこで彼女は独身主義者と悪名高いストーン公爵と再会する。社交界デビューの年、アメリアは彼にひと目で惹かれたが、ひどく冷たくあしらわれ、初恋は無様に砕け散ったのだった。あの公爵も、ついに花嫁を探すことにしたということ？アメリアが顧客の令嬢を紹介すると、意外にも彼はとても優しく、その紳士的な態度はお目付役のアメリアに対しても同様だった。公爵は令嬢を気に入っているようだわ…。喜ぶべきことなのに、なぜか彼と目が合うたび、その熱いまなざしに心がざわめき―。

• 内容紹介

  忘れられなかった初恋の人に、
  妻をあてがう立場となって再会し――
  
  結婚仲介人として生計を立てるアメリアは、
  新しい顧客である美しい令嬢を連れて、舞踏会に出席した。
  そこで彼女は独身主義者と悪名高いストーン公爵と再会する。
  社交界デビューの年、アメリアは彼にひと目で惹かれたが、
  ひどく冷たくあしらわれ、初恋は無様に砕け散ったのだった。
  あの公爵も、ついに花嫁を探すことにしたということ？
  アメリアが顧客の令嬢を紹介すると、意外にも彼はとても優しく、
  その紳士的な態度はお目付役のアメリアに対しても同様だった。
  公爵は令嬢を気に入っているようだわ……。喜ぶべきことなのに、
  なぜか彼と目が合うたび、その熱いまなざしに心がざわめき――。
  
  アメリアがストーン公爵に手ひどい失恋をしてから数年。再会時、公爵は彼女を覚えてすらいませんでした。顧客の幸せを願い、公爵との結婚を後押ししようとするアメリアですが、それが実現しそうになったとき、まだ自分が公爵を愛していることに気づくのです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  レスブリッジ,アン(レスブリッジ,アン／Lethbridge,Ann)
  英国摂政時代を舞台にしたリージェンシー・ロマンスとハッピーエンドをこよなく愛するイギリス人作家。少女のころからジョージェット・ヘイヤーの小説に傾倒し、大学では史学とビジネスを専攻。卒業後は管理業務のキャリアを積みながら小説を書きはじめ、処女作が刊行されたのを機に執筆業に専念。現在は夫と２人の娘、１匹の犬とともにカナダで暮らし、年に１度は新作の取材と帰省を兼ねてイギリス旅行をしている

公爵への二度目の初恋(ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル) の商品スペック