サフランの歴史(「食」の図書館) [単行本]

サフランの歴史(「食」の図書館) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  古代メソポタミアの壁画にも描かれ、シルクロードで運ばれたサフランは、スパイス、薬、染料として世界中で使われてきた。人を魅了し、犯罪や戦争の原因にまでなった「世界一高価なスパイス」のドラマチックな歴史。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　もっとも貴重なスパイス
  第１章　起源と栽培
  第２章　古代社会とシルクロード
  第３章　中世とルネサンス期のサフラン
  第４章　北アメリカとカリブ海地域のサフラン
  第５章　宗教　芸術　医療
  第６章　現代サフラン事情
  付録　サフラン入門

• 出版社からのコメント

  スパイス、薬、染料として人々を昔から魅了し、戦争の原因にまでなった「世界一高価なスパイス」、サフランのドラマチックな歴史。

• 内容紹介

  古代メソポタミアの壁画にも描かれ、シルクロードで運ばれたサフランは、スパイス、薬、染料として世界中で使われてきた。人を魅了し、犯罪や戦争の原因にまでなった「世界一高価なスパイス」のドラマチックな歴史。レシピ付。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ガネシュラム,ラーミン(ガネシュラム,ラーミン／Ganeshram,Ramin)
  アメリカ人ジャーナリストで料理史家。アメリカにおける多文化的歴史やアメリカの食文化の研究でも知られる。シェフでもあり、多数の料理書を出版
  
  龍 和子(リュウ カズコ)
  北九州市立大学外国語学部卒

サフランの歴史(「食」の図書館) [単行本] の商品スペック