関わる・認める(生態人類学は挑む〈SESSION5〉) [全集叢書]
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関わる・認める(生態人類学は挑む〈SESSION5〉) [全集叢書]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2022/01/31
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関わる・認める(生態人類学は挑む〈SESSION5〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    単独になりがちなオランウータン、努力して群れるゴリラ、離合集散するチンパンジー、いくつもの集団を生きるヒト。隣人への想像力が、いかに秩序を形づくるか?霊長類とヒトの比較から、「ともに生きること」の諸相に迫る。
  • 目次

    序 [河合香吏]

    第Ⅰ部 秩序と社会の起原 

    第1章 何が社会に「秩序」をもたらすのか?[北村光二] 
     1 社会の秩序とは何か?
     2 「パラドックス=決定不能な状態」の克服による新しい「秩序」の生成
     3 「価値ある物の他者への移譲」という相互行為が切り開く新たな秩序の地平
     4 「意味の共有」を手がかりにした「協働」による問題対処

    第Ⅱ部 社会に生きる,社会で育つ

    第2章 群れない類人猿-オランウータンの関わり合いから見える「集まらない」社会性[田島知之] 
     1 野生オランウータン調査のある1日
     2 オランウータン―群れない類人猿
     3 集まり,離れることで生成される社会
     4 集まらない理由―環境による制約と行動の違い
     5 オランウータンが集まるとき
     6 共存実現のメカニズム―社会的葛藤への対処行動
     7 離れながらの相互作用―オスの二型成熟と繁殖戦術
     8 まとめ:離れながらつながる社会性の原型

    第3章 狩猟採集民の子どもはどのようにして大人になるのか-育児協働と子どもの狩猟採集活動[山内太郎]
     はじめに
     1 人間のライフサイクル
     2 狩猟採集社会における乳幼児と人々との関わり
     3 子どもと森との関わり
     おわりに

    第Ⅲ部 食べることとささえあい

    第4章 全体の努力と個体の努力-群れはいかに維持されるのか[岩田有史]
     はじめに
     1 方法
     2 ニシゴリラの採食行動の季節変化
     3 体サイズによる採食行動の違い
     おわりに―「関わる・認める」結果としての群れ

    第5章 栄養生態学からみた人との関わりと子どもたち-近代化過程にあるパプアニューギニア東高地州におけるフードシェアリング[夏原和美]
     はじめに
     1 「何をどのくらい食べるか」を規定する要因
     2 調査地の概要と調査方法
     3 フードシェアリングの実態
     4 近代化とフードシェアリング
     おわりに

    第Ⅳ部 行為のやりとり,もののやりとり

    第6章 群れの「外」の関わり合い-ニホンザルの互恵性からみる社会[川添達朗]
     はじめに
     1 ニホンザルの社会とオスの生活史
     2 群れの内と外―オスのメンバーシップと交渉
     3 親和的関係の持続性と機能
     4 互恵的利他行動のメカニズム
     おわりに

    第7章 格差のある二者の共生にみる力学-ミャンマーのチャ農家と労働者によるチャ摘み制度の調整を事例に[生駒美樹]
     はじめに―格差のある二者の共生
     1 シャン州ナムサン郡の茶生産
     2 農家と労働者の「支援」関係
     3 制度の調整
     4 揺らぐ農家と労働者の境界
     5 「制度」の調整と共生

    第Ⅴ部 婚姻と家族のすがた

    第8章 離合集散が織りなす集団の動態-ヒトとチンパンジーの社会にみる概日性多相集団[座馬耕一郎]
     1 人間が作る集団の特徴
     2 人間が作る集団の起原
     3 霊長類の社会構造
     4 観察事例
     5 離合集散と周期性
     おわりに

    第9章 振る舞いをつむぎ,他者とともに生きる-パプアニューギニア・マヌス島の結婚生活と相互行為[馬場 淳]
     はじめに―相互行為の深遠な森へ
     1 民族誌的背景
     2 プヌオウ―クルティ社会における相互行為の鍵概念
     3 「振る舞い」の指標としての婚資
     4 開示される「振る舞い」―パラ・ソウエ儀礼
     5 相互行為への意思―他集団との姻戚交流
     おわりに―他者のための行為へ

    第Ⅵ部 ともに生きることの方途

    終 章 共存の諸相-他者と関わり,他者を認めるとはどのようなことか[河合香吏]
     はじめに
     1 人類学と霊長類学の協働―異種間比較という視点と方法
     2 群居のなかから
     3 行為のやりとり,もののやりとり
     4 集団レベルの「関わる・認める」
     おわりに

    索 引
    執筆者紹介
  • 出版社からのコメント

    無視、排除、敵対も、ともに生きる術だった。隣人への想像力はいかに秩序を形づくるのか?霊長類とヒトの比較から共存の諸相に迫る。
  • 内容紹介

    単独になりがちなオランウータン、努力して群れるゴリラ、離合集散するチンパンジー、いくつもの集団を生きるヒト。葛藤と喜びのはざまで常に隣人とともにある世界。否応なく開始される不断の交渉と、あらゆる相をみせる共存の形が生み出す他者への想像力は、いかに独自の秩序を形成していくのか? 霊長類とヒトの比較から、「ともに生きること」の諸相に迫る。

    図書館選書
    単独になりがちなオランウータン、努力して群れるゴリラ、離合集散するチンパンジー、いくつもの集団を生きるヒト。隣人への想像力はいかに秩序を形づくるのか? 霊長類とヒトの比較から、「ともに生きること」の諸相に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河合 香吏(カワイ カオリ)
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。1961年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、博士(理学)
  • 著者について

    河合 香吏 (カワイ カオリ)
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授.1961年生まれ.京都大学大学院理学研究科博士課程修了,博士(理学).主な著作に,『ものの人類学2』(共編著,京都大学学術出版会,2019年),『極限―人類社会の進化』(編著,京都大学学術出版会,2020年)などがある.

関わる・認める(生態人類学は挑む〈SESSION5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:河合 香吏(編)
発行年月日:2022/01/31
ISBN-10:4814003854
ISBN-13:9784814003853
判型:A5
発売社名:京都大学学術出版会
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:338ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:485g
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