まなぶ、ひろがる、楽しむ茶の湯お稽古十二か月〈1〉(淡交テキスト) [全集叢書]

まなぶ、ひろがる、楽しむ茶の湯お稽古十二か月〈1〉(淡交テキスト) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  一月の稽古場から（俵飾り（正月飾りいろいろ・訶梨勒の由来）；干支とは（十干・虎にまつわる話題）；一月の稽古のこと）
  稽古の準備（台子；盆略点前）

• 出版社からのコメント

  1月の稽古場で出会うモノ、コトからまなびと楽しみをひろげるシリーズ。お稽古の準備は「台子」「盆略点前」を解説。

• 内容紹介

  〈毎月のお稽古からまなび、茶の湯の楽しみ、もっとひろがる──〉
  〈おしえる貴方も、ならう貴方も。お稽古前後に読みたくなる必読のシリーズ〉
  2022年の淡交テキストは毎月の稽古場で出会うモノ、コトから、茶の湯のまなびや楽しみをひろげるシリーズです。まず1月の稽古場風景や、稽古でよく行われる点前の準備を紹介した上で、それらに関連した事柄をQ＆Aなどで楽しく掘り下げます。
  その他、当月に活躍する意匠の茶道具紹介《1月に活躍する茶道具》や、茶人の日常によく起こる出来事を描く4コママンガ《茶人あるある》などもまじえ、毎月の稽古の一助となる内容です。
  1号の《1月の稽古場から》《稽古の準備》は、稽古場風景と「台子・盆略点前」を取り上げた上で、「俵飾り・干支とは・台子の種類・台子の来歴・家で盆略点前を楽しむために」について、掘り下げます。／歌舞伎役者片岡亀蔵夫人・片岡明美氏による暮らしの中の茶の湯エッセイ《まずは一服》は、「新しい帛紗で」のタイトルでお届けします。

まなぶ、ひろがる、楽しむ茶の湯お稽古十二か月〈1〉(淡交テキスト) の商品スペック