生き方としての哲学―J.カルリエ、A.I.デイヴィッドソンとの対話(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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生き方としての哲学―J.カルリエ、A.I.デイヴィッドソンとの対話(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2021/12/20
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生き方としての哲学―J.カルリエ、A.I.デイヴィッドソンとの対話(叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ギリシャ・ローマ世界では、哲学は論理体系の構築である前に、人々が自然の神秘を受け止め、日常生活の苦難を乗り越えるための知恵、生の様式、精神の修練であった―新プラトン主義やストア派などの研究で世界的に知られ、コレージュ・ド・フランスで古代哲学を教えた著者が、相互的な学びに基づく哲学の本質について易しく語った自伝的な対話の書。哲学な思索への最良の入門書!
  • 目次

    はじめに

    第一章 教会の法衣のもとで

    第二章 研究・教育・哲学

    第三章 哲学の言述

    第四章 解釈・客観性・誤読

    第五章 合一体験と哲学的生

    第六章 精神の修練としての哲学

    第七章 生き方としての哲学、知の探求としての哲学

    第八章 ソクラテスからフーコーまで──ひとつの長い伝統

    第九章 受け入れがたいもの?

    第十章 いま在ることがわれわれの幸福

    結びとして

    訳 注
    訳者あとがき
    人名索引
  • 出版社からのコメント

    古来、哲学は体系の構築である前に、人々が自然の神秘を受け止め、生の苦難を乗り越えるための精神の修練であった。自伝的な対話の…
  • 内容紹介

    ギリシャ・ローマ世界では、哲学は論理体系の構築である前に、人々が自然の神秘を受け止め、日常生活の苦難を乗り越えるための知恵、生の様式、精神の修練であった──新プラトン主義やストア派などの研究で世界的に知られ、コレージュ・ド・フランスで古代哲学を教えた著者が、相互的な学びに基づく哲学の本質について易しく語った自伝的な対話の書。哲学への最良の入門書、英語版もロングセラー。

    図書館選書
    古来、哲学は体系の構築である前に、人々が自然の神秘を受け止め、生の苦難を乗り越えるための精神の修練であった。哲学の本質を語り下ろした自伝的な対話の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アド,ピエール(アド,ピエール/Hadot,Pierre)
    1922年生。パリのカトリック家庭に生まれ、神学教育を受ける。15歳で高等神学校に進級、22歳で司祭の資格を得たのち、ソルボンヌで神学・哲学・文献学を学ぶ。27歳でCNRS(フランス国立科学研究センター)の研究員となり、宗教界を離れて哲学の道を選ぶ。文献学の研究を土台として、古代ギリシア思想と新プラトン主義、とくにプロティノス研究で著名となる。1963年にはEPHE(高等研究実習院)のディレクター、82年にはミシェル・フーコーの推薦もありコレージュ・ド・フランスの教授に就任。2010年没

    小黒 和子(オグロ カズコ)
    東京女子大学文理学部英米文学科卒業。米国ワシントン大学大学院修士課程修了。元東京女子大学助教授、元早稲田大学非常勤講師
  • 著者について

    ピエール・アド (アド ピエール)
    (Pierre Hadot)
    1922年生。パリのカトリック家庭に生まれ,神学教育を受ける。15歳で高等神学校に進級,22歳で司祭の資格を得たのち,ソルボンヌで神学・哲学・文献学を学ぶ。27歳でCNRS(フランス国立科学研究センター)の研究員となり,宗教界を離れて哲学の道を選ぶ。文献学の研究を土台として,古代ギリシア思想と新プラトン主義,とくにプロティノス研究で著名となる。1963年にはEPHE(高等研究実習院)のディレクター,82年にはミシェル・フーコーの推薦もありコレージュ・ド・フランスの教授に就任。2010年没。著作に『プロティノス──純一なる眼差し』(Protin ou la simplicité du regard, 1963),『古代哲学とは何か』(Qu’est-ce que la philosophie antique?, 1995),『内面の砦──マルクス・アウレリウス『自省録』入門』(La Citadelle intérieure, 1992),『生を忘れるな──ゲーテと精神的修練の伝統』(N’oublie pas de vivre, 2008),『イシ…

    小黒 和子 (オグロ カズコ)
    東京女子大学文理学部英米文学科卒業。米国ワシントン大学大学院修士課程修了。元東京女子大学助教授,元早稲田大学非常勤講師。主な著書に『詩人の目─コールリッジを読む』(校倉書房),訳書にアド『イシスのヴェール─自然概念の歴史をめぐるエッセー』(法政大学出版局),S. T.コウルリッジ『文学的自叙伝─文学者としての我が人生と意見の伝記的素描』(共訳,法政大学出版局),M.ニコルソン『暗い山と栄光の山』(国書刊行会),『円環の破壊』(みすず書房)ほか。

生き方としての哲学―J.カルリエ、A.I.デイヴィッドソンとの対話(叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ピエール アド(著)/小黒 和子(訳)
発行年月日:2021/12/20
ISBN-10:4588011383
ISBN-13:9784588011382
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:334ページ ※327,7P
縦:20cm
その他: 原書名: LA PHILOSOPHIE COMME MANI`ERE DE VIVRE〈Hadot,Pierre〉
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