渋沢栄一と社会事業―社会福祉の道を拓いた「養育院」樹立の半生 [単行本]
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渋沢栄一と社会事業―社会福祉の道を拓いた「養育院」樹立の半生 [単行本]

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出版社:鳥影社
販売開始日: 2021/12/24
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渋沢栄一と社会事業―社会福祉の道を拓いた「養育院」樹立の半生 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生活困窮者に手をさしのべた養育院事業は現代における社会福祉の源泉といえる。「近代日本経済の父」の知られざる人間像。「社会事業家」としての素顔。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 郷里編(深谷血洗島村;農民の子)
    2 立身編(幕臣と欧州;華麗なる転身)
    3 救済(福祉)事業の夜明け編(上野に建つ養育院;非凡と先見の明 ほか)
    4 社会事業家への途編(憲忠と二人三脚;感化事業の起動 ほか)
    5 現代への布石編(礎の確立;失意と再生 ほか)
  • 内容紹介

    「近代日本経済の父」の「社会事業家」としての素顔がここに甦る
    渋沢が実業家として携わった企業は約500社といわれているが、教育や国際交流を含めた社会事業の数は約600に及ぶ。
    時間的な長さとしても、実業家44年、社会事業家58年であり、生涯にわたり心血を注いだ養育院事業は、現代の社会福祉の源泉となっている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武井 優(タケイ ユウ)
    ノンフィクション・ライター。高知県生まれ。新聞社嘱託記者、雑誌記者を経たのちルポライターに。新聞、週刊誌、雑誌に子どもの殺害事件などを執筆。編集プロダクション(有)オフィスダンを設立
  • 著者について

    武井 優 (タケイユウ)
    武井(たけい) 優(ゆう)。ノンフィクション ライター 
    高知県生まれ。新聞社嘱託記者、雑誌記者を経たのちルポタイラーに。不登校・家庭内暴力・自殺・虐待・実親に育てられない子ども等の「社会問題」を中心に教育・児童福祉・家庭の現場を歩く。新聞、週刊誌、雑誌に子どもの殺害事件などを執筆。編集プロダクション(有)オフイスダンを設立。当社を基盤に子どもの問題をテーマにしたフォーラム『ファムケーション』を主宰。「第七回ファムケーション」ではオランダ日系二世を招いて「命をありがとう」のテーマで、戦争中インドネシアにおいて現地女性と日本の軍人・軍属との間に産まれた子どもたち、現在六〇代になった方々の「父親捜し」の辛い胸中を訴えた。著書に『子どもの心とどう向き合うか』(徳間書店)『他人が子どもを育てるとき』(かもがわ出版)、『龍馬の姪岡上菊栄』『おばあちゃんはここぞね』(鳥影社)、『オランダからの白い依頼状』(現代書館)等多数。

渋沢栄一と社会事業―社会福祉の道を拓いた「養育院」樹立の半生 の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:武井 優(著)
発行年月日:2021/12/16
ISBN-10:4862659330
ISBN-13:9784862659330
判型:B6
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:380ページ
縦:20cm
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