ウィズコロナ時代の就業規則のつくり方マニュアル [単行本]

ウィズコロナ時代の就業規則のつくり方マニュアル [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「就業規則」＆「テレワーク規則」全文掲載！未曽有の危機から企業経営を守り、これから先を戦い抜く「就業規則」とは！

• 目次

  第1部　就業規則変更にあたっての注意点
  
  第2部　就業環境の変化による就業規則の変更点
  ①就業環境・就業場所の変化
  ②テレワーク制度導入による注意点
  ③通勤方法の変更
  ④就業体制変更に伴う支給手当の変更
  ⑤副業・兼業の積極的推進
  
  第3部　感染予防・拡大防止の対応による変更点
  ①感染防止対策の実施と感染者の出勤停止等
  ②医師による診断の受診命令
  ③感染発生時の事業所閉鎖等
  ④病気休暇と事業場外での就業
  ⑤休業補償
  
  付録　モデル就業規則全文＆テレワークモデル就業規則
  その他　章ごとにコラム、ポイント解説

• 内容紹介

  本書では、「ウィズコロナ時代」に対応した就業規則への変更・考え方についてモデル規定例を提示した上で解説をしていく。
  B５判で大きく取った規定例に解説を加えてわかりやすくした上で、本解説でさらに踏み込んだ内容へと言及する。例えばテレ
  ワークの項では実際に行う際に必要となる作業環境整備の資料や、テレワークを使用したワーケーションを解説したコラムを
  掲載する等、実務やその応用に至るまでバラエティ豊かな解説を行っている。また、実際に従業員から寄せられるコロナ禍の
  就業規定への疑問をポイントとしてまとめて解説の間に掲載する。ただ、緊急事態に規定例のみを参考するに留まらない、
  より働きやすい職場を作るために役立つヒントとなるような読み応えのあるマニュアル。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久保内 統(クボウチ スブル)
  １９９６（平成８）年慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、２０００（平成１２）年弁護士登録（東京弁護士会）。以降は東京弁護士会常議員・日本弁護士連合会代議員や日本弁護士連合会常務理事を務めた後、２０１３（平成２８）にあかねくさ法律事務所（旧名：中島・彦坂・久保内法律事務所）を設立。同事務所の共同経営者兼パートナー弁護士として活躍するほか、労務・不動産関係での執筆や講演も多数行っている
  
  淺尾 弘一(アサオ コウイチ)
  ２００９（平成２１）年創価大学法科大学院法務研究科法務専攻修了後、２０１３（平成２５）年司法試験合格。２０１５（平成２７）年に大成建設株式会社に入社、弁護士登録（東京弁護士会）後は同社の法務部で２０１９（令和元）年まで務めた。同年あかねくさ法律事務所に入所。これまで『新債権法に基づく建設工事請負契約約款作成の実務』（日本法令）の執筆者及び編集責任者として関与したほか、東京弁護士会住宅紛争審査会運営委員会委員としても活躍している

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