#寂聴さん―秘書がつぶやく2人のヒミツ [単行本]
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#寂聴さん―秘書がつぶやく2人のヒミツ [単行本]

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出版社:東京新聞出版局
販売開始日: 2022/02/01
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#寂聴さん―秘書がつぶやく2人のヒミツ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今明かされる―寂聴さん最期の日々。作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの一番身近にいた秘書がつづる面白おかしく、時に切ない寂聴さんとの日常。横尾忠則さんも寄稿。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    コロナ禍の寂庵の静けさ
    まさかのコロナ感染と先生の老人ホーム入所
    あっという間の11年
    「おばさん怖い!」も今は昔
    トホホだけど面白かった「白寿」の日常
    先生の健康と「忘れる力」
    「イイ男」好きだった先生
    「美味お宝倉庫?」の寂庵と先生の食欲
    先生の「最後の恋人」
    続・先生の「最後の恋人」
    「無常」の教えを胸に
    先生の最期
    お別れの日
    先生へ
    あとがき 瀬戸内さんを生きながらえさせたまなほさん
  • 出版社からのコメント

    今明かされる、寂聴さん最期の日々――。愉快で刺激的で、時に切ない寂聴さんとの日々をつづった書き下ろしエッセイ。
  • 内容紹介

    今明かされる、寂聴さん最期の日々――。
    2021年11月に99歳で逝去した作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。その晩年11年をそばで過ごし、秘書も務めた瀬尾まなほさんが、愉快で刺激的で、時に切ない寂聴さんとの日々をつづった書き下ろしエッセイ。
    執筆途中で寂聴さんが急逝し、寂聴さんを看取った瞬間とその時の思いも、詳細に書き記した。2人の日常が目に浮かぶ、写真や自筆のイラストもオールカラーで掲載。

    美術家・横尾忠則さんも寄稿!
    「本書に『ホンマか?』と思う話があっても、まなほさんが書く以上、ウソのような話でも全部ホンマだから、そう思って読んでみて下さい。」

    『 先生の娘さん、お孫さんも間に合い、スタッフみんなも病室に集まった。みんなが代わるがわる声をかけていた。あんなに頑なに目を開けてくれなかったのに、その間は3度も、先生は私たちの声に応えてくれるかのように目を開けてくれた。
     2021年11月9日午前6時3分。99年間の長い生涯の幕を、先生は閉じた。』   (本文より)

    図書館選書
    今明かされる、寂聴さん最期の日々――。その秘書を11年務めた瀬尾まなほさんが、愉快で刺激的で、時に切ない寂聴さんとの日々をつづった書き下ろしエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬尾 まなほ(セオ マナホ)
    瀬戸内寂聴秘書。1988年2月22日兵庫県神戸市生まれ。京都外国語大学英米語学科卒業と同時に寂庵に就職。3年目の2013年3月、長年勤めていたスタッフ4名が退職(寂庵春の革命)し、66歳年の離れた瀬戸内寂聴の秘書として奮闘の日々が始まる。困難を抱えた若い女性や少女たちを支援する「若草プロジェクト」理事も務める
  • 著者について

    瀬尾まなほ (セオマナホ)
    瀬戸内寂聴秘書。1988年2月22日兵庫県神戸市生まれ。京都外国語大学英米語学科卒業と同時に寂庵に就職。3年目の2013年3月、長年勤めていたスタッフ4名が退職(寂庵春の革命)し、66歳年の離れた瀬戸内寂聴の秘書として奮闘の日々が始まる。瀬戸内宛に送った手紙を褒めてもらったことにより、書く楽しさを知る。瀬戸内について書く機会にも恵まれ、2017年6月より「まなほの寂庵日記」(共同通信社)を15社以上の地方紙にて連載している。2021年4月より読売新聞にて「秘書まなほの寂庵ごよみ」を連載スタート。2019年~2021年、雑誌「クロワッサン」にて「口福の思い出」連載。著書に『おちゃめに100歳!寂聴さん』『寂聴先生、ありがとう。』、瀬戸内寂聴との共著に『命の限り笑って生きたい』『寂聴先生、コロナ時代の『私たちの生き方』教えてください!』。困難を抱えた若い女性や少女たちを支援する「若草プロジェクト」理事も務める。

#寂聴さん―秘書がつぶやく2人のヒミツ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京新聞
著者名:瀬尾 まなほ(著)
発行年月日:2022/01/31
ISBN-10:4808310694
ISBN-13:9784808310691
判型:B6
発売社名:東京新聞出版(中日新聞東京本社)
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:19cm
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