論語集解〈下〉―魏・何晏(集解)(早稲田文庫) [文庫]
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論語集解〈下〉―魏・何晏(集解)(早稲田文庫) [文庫]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2021/12/21
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論語集解〈下〉―魏・何晏(集解)(早稲田文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    真理の探究には「一」を知ること。すべての回帰点となる、今に生きる古典。「大隈重信没後100周年」特別企画第3弾。
  • 目次

    先進第十一
    顔淵第十二
    子路第十三
    憲問第十四
    衛霊公第十五
    季氏第十六
    陽貨第十七
    微子第十八
    子張第十九
    尭曰第二十
    論語序
    解題 何晏と『論語集解』
  • 内容紹介

    すべての回帰点となる、『論語集解』の現代語訳!
    真理の探究には「一」を知ることとはー

    孔子とその弟子の言行録である『論語』は、これまであまたの解釈本が読み継がれてきた。そのうち完全に残る最古の解釈本が、何晏の『論語集解』である。三国時代に著され、本来の孔子や初期儒家の考え方に近いといわれる。魏の曹爽のもと皇帝権力の再強化を目指した政治家の何晏が、それまでの『論語』 解釈本をもとに編纂。特に何晏は、「真理の探究には『一』を知ること」 と、 「一」に核心を置く。『論語集解』を読み解くことで、三国時代の思想と『論語』の 初期の形成過程にふれることができる。「三国志」研究の第一人者による『論語集解』現代語訳に、訳注と他の『論語』解釈本等との参校を記した、『論語』の原点が文庫版の上下巻で誕生。下巻に「解題 何晏と『論語集解』」 所収。

    ■「解題」より
    何晏は、「三国志」で有名な曹操の寵愛を受け、宮中で育った貴公子である。すなわち、何晏の『論語集解』は、三国時代の『論語』の解釈、読み方なのである。すでに孔子が生まれてから八百年が経ち、さまざまな読み方が存在した。「集解」という書名に表れるように、多くの人々の解釈を集めてはいるが、あくまでも『論語集解』は、「論語序」の最後に名を記す、何晏が正しいと考える『論語』の解釈なのである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邉 義浩(ワタナベ ヨシヒロ)
    1962年、東京都生まれ。文学博士。早稲田大学文学学術院教授。専攻は「古典中国」学
  • 著者について

    渡邉義浩 (ワタナベヨシヒロ)
    1962年、東京都生まれ。文学博士。早稲田大学文学学術院教授。専攻は「古典中国」学。
    著書に、『後漢国家の支配と儒教』(雄山閣出版)、『三国志よりみた邪馬台国』(汲古書院)、『「古典中国」における小説と儒教』(同)、『全譯後漢書』(主編、同)、『全譯論語集解』(主編、同)、『儒教と中国――「二千年の正統思想」の起源』(講談社選書メチエ)、『「論語」――孔子の言葉はいかにつくられたか』(同)、『関羽――神になった「三国志」の英雄』(筑摩選書)、『魏志倭人伝の謎を解く』(中公新書)、『三国志辞典』(大修館書店)など多数。

論語集解〈下〉―魏・何晏(集解)(早稲田文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:渡邉 義浩(訳)
発行年月日:2021/12/20
ISBN-10:4657210173
ISBN-13:9784657210173
判型:文庫
発売社名:早稲田大学出版部
対象:専門
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:370ページ
縦:15cm
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