群集墳研究の新視角―群集墳からみた古墳時代の社会と集団 [単行本]

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群集墳研究の新視角―群集墳からみた古墳時代の社会と集団 [単行本]

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出版社:六一書房
販売開始日: 2021/11/30
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群集墳研究の新視角―群集墳からみた古墳時代の社会と集団 の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 拡大例会シンポジウム記録集
    趣旨説明
    絹畠 歩 開催趣旨―群集墳研究と古代学研究会
    報告
    太田宏明 古墳時代の家族・集団と群集墳
    山田 暁 初期群集墳における造墓集団とその体制
    藤村 翔 横穴式石室からみた群集墳の集団原理 近江・畿内地域を中心に
    岩越陽平 器種構成からみた群集墳の須恵器副葬について―大和・河内地域のいくつかの群集墳の事例から
    絹畠 歩 副葬品からみた群集墳被葬者の職能と階層 畿内地域を中心として
    岩橋由季 横穴墓の造営過程からみた被葬者集団 近畿地方中部を中心に
    小田裕樹 群集墳の終焉について
    鈴木一議 集落遺跡と群集墳 大和地域を中心に
    シンポジウムの記録
    「群集墳研究の新視角」討論 作成:絹畠 歩
    第Ⅱ部 各地域における群集墳の分析
    太田宏明 畿内地域の群集墳
    奥田智子 近畿の群集墳1 播磨地域
    萩野谷正宏 近畿の群集墳2 紀伊地域
    菊池吉修・田村隆太郎 東海地域の群集墳 遠江・駿河・伊豆を中心に
    第Ⅲ部 総括と展望・提言
    総括
    総括 絹畠 歩・太田宏明
    展望
    群集墳展開の教条的な原理の打開と多様性 森岡秀人
    提言
    『群集墳研究の新視角』に寄せて 森本 徹
    後記 絹畠 歩
  • 出版社からのコメント

    畿内地域を中心に群集墳の様相を明らかにし、古墳時代の家族・集団がいかにみえるのかを検討。18年度シンポジウムの成果報告書。
  • 内容紹介

    畿内地域を中心に、小支群の様相、それらの集合体としての群集墳の様相を明らかにし、そこから古墳時代の家族・集団がいかにみえるのかを検討する。支群形成、追葬、埋葬施設、副葬品組成、須恵器の副葬、古墳の終焉、横穴墓や集落との比較検討など、様々な分析視角から検討した最新の研究成果を収録する。古代学研究会2018年度拡大例会シンポジウムをもとにした成果報告書。

群集墳研究の新視角―群集墳からみた古墳時代の社会と集団 の商品スペック

商品仕様
出版社名:六一書房
著者名:古代学研究会(編)
発行年月日:2021/11/25
ISBN-10:4864451508
ISBN-13:9784864451505
判型:B5
発売社名:六一書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:26cm
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