ひとりでカラカサさしてゆく [単行本]
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ひとりでカラカサさしてゆく [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/12/18
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ひとりでカラカサさしてゆく [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大晦日の夜、ホテルに集まった八十歳過ぎの三人の男女。彼らは酒を飲んで共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に命を絶った。三人にいったい何があったのか…。妻でも、夫でも、子どもでも、親友でも、理解できないことはある。唐突な死をきっかけに思いがけず動き出す、残された者たちの日常を通して浮かび上がるのは―。人生におけるいくつもの喪失、いくつもの終焉を描く物語。
  • 出版社からのコメント

    三人の男女はなぜ大晦日の夜に一緒に命を絶ったのか――。センセーショナルな死をきっかけに動き出すさまざまな人生を描く傑作長篇。
  • 内容紹介

    ほしいものも、会いたい人も、ここにはもうなんにもないの――。胸に迫る長編小説。大晦日の夜、ホテルに集まった八十歳過ぎの三人の男女。彼らは酒を飲んで共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に猟銃で命を絶った。三人にいったい何があったのか――。妻でも、子どもでも、親友でも、理解できないことはある。唐突な死をきっかけに絡み合う、残された者たちの日常。人生におけるいくつもの喪失、いくつもの終焉を描く物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江國 香織(エクニ カオリ)
    1964年東京都生まれ。87年「草之丞の話」で「小さな童話」大賞、89年「409ラドクリフ」でフェミナ賞、92年『こうばしい日々』で坪田譲治文学賞、『きらきらひかる』で紫式部文学賞、99年『ぼくの小鳥ちゃん』で路傍の石文学賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、04年『号泣する準備はできていた』で直木賞、07年『がらくた』で島清恋愛文学賞、10年『真昼なのに昏い部屋』で中央公論文芸賞、12年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞、15年『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』で谷崎潤一郎賞を受賞。小説のほか詩やエッセイ、翻訳も手掛けている

ひとりでカラカサさしてゆく [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:江國 香織(著)
発行年月日:2021/12/20
ISBN-10:410380811X
ISBN-13:9784103808114
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:361g
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